くらし 新年のごあいさつ

◆荒尾市長 浅田 敏彦(あさだとしひこ)
明けましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、健やかに新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年は、本市の新たな中心拠点「あらお海陽スマートタウン」のまちづくりが大きく進展した一年となりました。
2月の大型商業施設のオープンから始まり、ビジネスホテルや温泉付き宿泊施設の進出決定、さらには、国道389号に面した残りの用地も全て完売するなど、魅力あるまちづくりに向けた民間施設の誘致が順調に進んでいます。
また、建設中の道の駅については、出荷者の登録数が順調に伸び、2階フードスペースのテナントも決定するなど、開業に向けた準備を着実に行うことができました。
今年は、保健・福祉・子育て支援施設「Mirairo(みらいろ)」や海沿いの大型遊具がある「海陽公園」を含む「道の駅『ウェルネスあらお』」が6月にオープンします。スマートタウンにおいては、この道の駅を活用したイベントの開催や観光情報の発信などを積極的に展開するとともに、延伸してくる有明海沿岸道路や荒尾駅とも一体となったまちづくりを行うことで、本市の発展につながる魅力的なエリアになるよう全力で取り組みます。
現在、市の財政は厳しい状況ですが、あらゆる面で徹底した行財政改革を行い、今年が荒尾市の明るい未来につながる一年になるよう市役所一丸となって邁進してまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
結びに、市民の皆さまのご多幸を祈念し、年頭の挨拶といたします。

◆荒尾市議会議長 浜崎 英利(はまさきひでとし)
新年明けましておめでとうございます。市民の皆さまに謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は、「昭和100年」「戦後80年」に当たる節目の年でございました。本市でも、10月に戦没者追悼式が開催され、先の大戦で亡くなられた方々を慰霊するとともに、世界の平和を祈念いたしました。年々、戦争体験者が少なくなっていく中で、次の世代に戦争を語り継いでいくことの大切さ、難しさを感じております。
また、昨年は大変暑い一年でもありました。熊本地方の夏の平均気温は28.0度と過去最高を記録し、10月中旬まで30度を超える真夏日が続きました。
本市でも、市内7か所の施設をクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)に指定するなど、市民の生命と健康を守る取組を進めていますが、今年の夏はより一層の対策が必要ではないかと思うところです。
さて、今年は午(うま)年でございますが、多くの競走馬が駆け抜けた荒尾競馬場の跡地に「道の駅『ウェルネスあらお』」がいよいよオープンいたします。町名も「海陽町(かいようちょう)」に変わり、新しいまちが少しずつ姿を見せ始めてまいりました。
新しいまちづくりに期待が寄せられる一方で、市全域を見渡してみますと、少子化の進行による人口減少、空き家の増加、公共交通の維持など課題は山積しております。厳しい財政状況の中ではございますが、市議会としましても、市民の皆さまの幸福のために、課題解決に取り組んでまいります。
結びに、本年が皆さまにとって素晴らしい年となりますことを祈念し、年頭の挨拶といたします。