くらし 特集 2026年も!荒尾市の進化は続く!(1)

市では、緑ケ丘地区と荒尾駅周辺に都市機能を集め、暮らしやすいコンパクトなまちづくりを推進しています。今回は、2026年、新たな年を迎え、まだまだ進化を続ける荒尾駅周辺や、あらお海陽スマートタウンのまちづくりをご紹介します。

◆荒尾駅周辺の賑わいづくりに地域で取り組む!
◇荒尾駅の改修検討
バリアフリーを含む駅改修を検討。

◇駅の待ち時間、勉強やくつろぎの場に
荒尾駅駅舎の一部をJR九州より賃借し、リノベーションして荒尾駅のみんなの居場所として一昨年「あらおリビング」をオープンしました。「and LOCALS(アンドローカルズ)」のカフェも併設し、誰でも利用できる場となっています。

◇駅前道路の改修検討
荒尾駅とあらお海陽スマートタウンをつなぐ駅前道路の改修を検討。
再整備を行う各拠点から既成市街地へ賑わいを波及させる

◇空き店舗の活用
荒尾駅前の旧商店街を「立ち寄りたくなる空間」にするため、空き店舗のリノベーションに取り組みました。飲食や小売りなどのショップが日替わりでオープンする「チャレンジショップ」を開設しました。

※詳しくは本紙をご覧ください

◆さまざまなイベントを開催! 荒尾駅前活性化・デジタル掛け軸(DK)を駅前で初開催!
DKとマルシェとのコラボイベントを荒尾駅前で初めて開催し、当日は800人の来場者で賑わいました。併せて、今後の駅前広場のあり方を検討する社会実験として、来場者のアンケート調査や行動調査なども行いました。

◆荒尾駅周辺に起業し、地域を盛り上げる人々
◇令和7年1月17日オープン 荒尾駅周辺に飲食店を新規出店!
・地域のニーズをMIXして発信する拠点になりたい
合同会社Osekkai(おせっかい) 門田 勇気(もんだゆうき)さん
地元の人から「荒尾駅周辺が活性化していくために、まずは地元の人たちで新しいことを始めよう」と誘われたことをきっかけに「cafe and dining Coraggio(カフェアンドダイニングコラッジョ)」をオープンしました。この店を始める前はキッチンカーでピザを販売していましたが、それは知り合いのトマト農家さんの廃棄分を活かしたいという動機で始めたんです。私は、みんなが求めていることを掛け合わせることで、打開策が生まれたり、面白いことができると考えています。実際に店では地元農家さんの作物を積極的に使い、地域の人たちと協力してメニュー開発にも取り組んでいます。この店が荒尾の魅力を発信する拠点になれるといいですね。

◇令和8年1月開設予定 空き家をリノベーションし設計事務所を開設!
・荒尾駅周辺から建築を通して多世代間の交流を
スケラアーキテクト 星田 歩(ほしだあゆむ)さん
大牟田への移住が決まり交流を求めて動き始めた中、偶然SNSで「大石たばこ店」をリノベーションするワークショップの情報を知り、参加したことがきっかけで地元の人たちと知り合いました。その後、荒尾駅周辺に空き店舗の紹介をいただき、この地に事務所を構えることにしました。駅周辺には店舗などはありますが、大人向けの場所が中心で、学生など若い世代が気軽に滞在できる場が少ないと感じています。将来的には、多世代が交流できる場ができたらいいなと思います。子どもたちが建築に興味を持てる場として事務所を活用していきたいです。まずは、荒尾駅周辺から地域全体を盛り上げていきたいです。

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