- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県玉東町
- 広報紙名 : 広報ぎょくとう 令和7年12月号
熊本県では野生鳥獣による農作物被害が毎年約5億円程度発生しています。被害発生の原因は人間による「えづけ」にあるといわれています。鳥獣被害対策について、正しく学び、集落全体で鳥獣被害対策に取り組みましょう。
鳥獣被害は、野生鳥獣が田畑や集落を「エサ場」と認識することから始まります。「エサ場」とは、(1)鳥獣が身を隠せる「ひそみ場」と、(2)農作物を含めた「エサ」の両方がそろう場所です。人間が無意識に収穫残さや生ごみなどを放置して「エサ場」として学習させることを「えづけ」といいます。鳥獣被害対策の基本は、この「えづけ」をやめることにあり、熊本県ではこれを「えづけSTOP!対策」として推進しています。
■「えづけSTOP!対策」順番
(1)集落みんなで勉強
(2)守れる集落・田畑づくり
(3)柵等による囲いや追い払い
(4)個人でできない対策
鳥獣被害対策では、対策の順番を守りながら、地域ぐるみで対策を進めることが重要です。野生鳥獣を寄せつけない集落づくりに取り組みましょう。
「えづけSTOP!対策」は小さなことから取り組むことができます。地域みんなで取組みを進め、ご不明な点は積極的に県や市町村にお問い合わせください。
問い合わせ先:
熊本県むらづくり課【電話】090・333・2416
玉東町産業振興課【電話】85・3113
