- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県玉東町
- 広報紙名 : 広報ぎょくとう 令和7年11月号
10月9日、JICA海外協力隊2人がグローカルプログラムとして、玉東町に着任しました。玉東町での活動は、派遣国での実問題解決能力を養うだけでなく、帰国後に日本の地域課題解決に向き合える人材の育成も期待され、プロジェクトが行われます。
■青年海外協力隊 2025年度3次隊
・崎本 翔
派遣国:マダガスカル
職種:青少年活動
神戸からやってきました、崎本翔です。アフリカの島国であり世界で4番目に大きな島である、マダガスカルに青少年活動で派遣される予定です。昭和60年生まれの40歳です。ランニングが趣味です。若い子に体力は負けません!
町で見かけたときには、是非、声をかけてください!
お手伝い事があれば、何でも言ってください!
・竹内 隆二
派遣国:ホンジュラス
職種:青少年活動
皆様こんにちは!東京出身の竹内隆二と申します。
こちら熊本玉東町に赴任させて頂いておりますが、人々の温かさに触れながら、日々奮闘しています。何か少しでも町の役に立てるよう、そしてホンジュラスでは青少年活動隊員として派遣予定ですが、こちらで得られた経験を少しでも活かせるよう励んでいきます。
短い期間になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
▽JICA海外協力隊グローカルプログラムとは?
海外派遣前のJICA海外協力隊合格者が、自治体などの実施する地域活性化・多文化共生の取組みに参加するプログラムです。
今年10月、13代目の隊員が玉東町に着任しました。12月末頃まで活動予定です。
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