イベント 第52回 古墳祭で夏をしめました

9月27日(土)、28日(日)の2日間にわたり江田船山古墳公園一帯で、第52回和水町古墳祭が開催されました。
27日(土)は、肥後民家村石のステージで古墳祭ライブが行われ、沖縄出身のロックバンド「かりゆし58」が出演。約1,700人の観衆がその歌声に酔いしれました。
また、この日は、かりゆし58と町内の子どもたちによるダンスコラボも実現、ライブ終了後には、およそ1分間の花火が上がり、かりゆし58と過ごす特別な夜となりました。
28日(日)は、和水町古墳祭のメインイベント「炎の宴」が行われ、舞踊団「花童andはつ喜」によるアトラクションや約400人が参加した松明行列の炎が会場一帯を彩り、幻想的な雰囲気に包まれました。併せて、祭りのヒロインである第38代火巫女の池田愛海さんや豪族の主ムリテの髙木祐作さんによる迫力ある舞いが披露されました。
このほか、2日間に渡って行われた和水町商工会青年部によるビアガーデン、江田船山古墳から出土した銀象嵌銘大刀のレプリカ展示など、来場者のみなさんは和水町古墳祭を楽しんでいました。