- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県氷川町
- 広報紙名 : 広報ひかわ 2026年1月号
胸ドキは 恋かと思へば 心臓か
心筋梗塞は年間を通して12~2月に特に多くなることが分かっています。
■なぜ冬に増えるの?
(1)寒さで血圧が急上昇しやすい
血管がギュッと縮み、血圧が急に上がることがあります。
これが発作の引き金に。
(2)交感神経の興奮
冬は冷感刺激によって交感神経優位になり、血圧がほかの季節より高くなる傾向があります。
(3)年末年始の生活の乱れ
飲酒・食べ過ぎ・睡眠不足など普段と違う生活の影響で、心臓や血管に負担がかかりやすくなります。
参考文献 国立循環器病研究センター
■今日からできる予防のポイント
(1)温度差を小さくする
・トイレ、脱衣所に小型ヒーターを置く
・風呂場はシャワーで湯気の暖房をしてから入る
(2)入浴はぬるめで
・お風呂の温度は38~40℃で、時間は短めに
・入浴前後は水分摂取を
(3)飲みすぎ・食べすぎに注意
・アルコールは適量に。入浴前の飲酒は避ける
・塩分の摂り過ぎは血圧を上げる
(4)毎日の血圧チェック
・朝・夜の2回測ると変化に気づきやすい
・数値だけでなく「いつもと何か違う」の変化に注意する
これらのことを心がけて、安全に冬を過ごしましょう。
また、血圧や血糖・血中脂質が高値であるが、未治療・中断している場合は速やかに病院へ。
健康状態が分からない場合は、1月末まで個別健診実施中です。詳しくは健康センターまでお問い合わせください。
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