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■『まんがのまちゆのまえ』を学ぶ 小中学校でまんが授業開催
7月4日、湯前小の4年生児童と湯前中の全校生徒を対象にした「まんが授業」が開かれました。崇城大学で准教授を務める木下裕士さんを講師として、漫画の歴史や風刺漫画の意味などを学びました。
授業は「もっと良くなる!まんが的表現」というテーマで進められ、風刺漫画を描くときのアイデアの出し方や構図のポイントなど『那須良輔風刺漫画大賞』の受賞作品を紹介しながら説明。木下准教授は「風刺漫画を作ることは『気付き』の力を伸ばす。世の中のことや身の回りで起きたことなど、たくさん観察し『なんで?』と気づいたことを、漫画を通して伝える力に変えていこう」と話しました。
※湯前小・中学校の児童生徒は本年度も『那須良輔風刺漫画大賞』に作品を応募する予定