湯前町(熊本県)

新着広報記事
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くらし
防災特集 守りたい命のために(1) ■「防災」を見つめなおす 大正12(1923)年9月1日に発生した「関東大震災」は、死者・行方不明者10万5千人あまりという大きな被害をもたらしました。この震災を教訓として、一人一人の防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、国は9月1日を「防災の日」と定めました。 いつ発生するかわからない災害から身を守るには「日ごろの備え」と「早めの避難」が重要。防災の日を迎えた今、自分の命を守るために必...
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くらし
防災特集 守りたい命のために(2) ■今いる場所は安全? 避難とは[難]を[避]けること。安全な場所にいる人は避難する必要はありません。まずは、今いる場所が危険な場所であるかどうか、防災マップなどで確認しましょう。 また、避難先は市町村が開設する避難所だけではありません。安全な場所にある親戚や知人宅、ホテルなどに避難することも考えましょう。 ※ホテルや旅館は通常どおり宿泊料が必要です ■大変なときこそ助け合い 避難所は共同生活の場で...
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くらし
Topics ■会員同士の連携と協力 救命講習とモルックで交流 7月29日に湯前町老人クラブ連合会が、町老連救急救命講習講習とニュースポーツ大会を開き、老人クラブ会員が参加しました。本講習会は、日ごろの老人クラブ活動中に体調を崩した人がいたときの対処方法を学ぶことと、会員同士の交流を深めて活動を活発化させることを目的として行われています。 救急救命講習では、上球磨消防署から講師を招いて人命救助の講話と心肺蘇生法...
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くらし
Interview 1年を過ごして―副町長にインタビュー 令和6年4月1日に就任した清藤副町長。 1年が経った今、ふるさとに対する思いを聞きました。 ■清藤浩文(きよふじひろふみ)(62・瀬戸口) 瀬戸口区出身。大学卒業後、熊本県職員として38年間勤務し退職。令和6年4月、43年ぶりに湯前町に帰り、現在副町長として勤務 ▽ふるさとに帰ってきて、どのような1年でしたか ようやく仕事の全体像がつかめましたが、これまで業務として関わったことのなかった税務や福祉...
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文化
湯前歴史散歩 相良三十三観音めぐりと御詠歌(1) 9月の秋の彼岸には相良三十三観音めぐりが行われます。今回は観音めぐりのことを紹介します。 ■三十三観音の起源 三十三観音とは、観音菩薩が衆生(しゅじょう)を救うとき33の姿に変化するという信仰に基づき、三十三ヶ所の霊場を巡拝するもので、近畿地方を中心とする西国三十三所が11世紀ごろに成立しました。時代が下り江戸時代になると、各地に西国三十三所になぞらえた観音霊場がつくられました。 では、相良三十三...
広報紙バックナンバー
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広報ゆのまえ 2025年9月号
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広報ゆのまえ 2024年9月号
自治体データ
- HP
- 熊本県湯前町ホームページ
- 住所
- 球磨郡湯前町1989-1
- 電話
- 0966-43-4111
- 首長
- 長谷 和人