くらし 住宅用火災警報器の購入費用の一部を補助します

～火災が多く発生する時期の前に、住宅防火対策の「切り札」を設置しましょう!～
対象世帯：
ア.65歳以上の高齢者のみの世帯
イ.障害等級2級以上の手帳の交付を受けている方がいる世帯
ウ.療育手帳の交付を受けている方で、障がいの程度が重度および最重度の方がいる世帯
エ.在宅介護の世帯のうち、要介護の認定を受けている方がいる世帯
オ.その他、消防長が必要と認めた世帯
補助金の額(上限4,000円)：
(1)上記補助対象世帯のイ～エに該当する世帯は、購入費用の5分の4
(2)75歳以上のみの世帯は、購入費用の5分の4
(3)65歳以上のみの世帯は、購入費用の3分の2
補助対象の火災警報器：
(1)対象の住宅用火災警報器の種類は、煙式です。(熱式は対象外)
(2)対象の設置場所は、寝室・階段(2階に寝室がある場合)です。(台所・リビング等に設置する場合は対象外です。)
(3)新規、交換(製造年から5年経過している場合)が対象です。

■手続きの流れ
(1)購入前に事前相談→(2)住宅用火災警報器(煙式)を購入→(3)申請→(4)交付決定の後、指定の口座に入金
※取付け等支援事業として、取り付けが困難な場合は、無償で消防職員が行います。

問合せ：消防本部警防課予防係
【電話】63-0119