- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県高鍋町
- 広報紙名 : 広報たかなべ 令和7年11月20日号


令和6年度の一般会計決算は、歳入総額121億3,225万円、歳出総額114億2,869万7千円となり、前年度と比べて歳入が7億7,340万3千円、6.8%、歳出が7億3,172万8千円、6.8%増加しました。また、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を除いた実質収支額は、5億3,812万9千円の黒字となりました。目的別歳出では、防衛施設周辺道路改修等事業の減による土木費の減はあったものの、高鍋駅舎大規模改修事業による総務費の増、就学前教育・保育施設整備補助事業による民生費の増、ふるさと納税推進事業による商工費の増などにより、歳出規模は大きく増加しました。


地方自治体の経費を性質別に分類したものです。
令和5年度と比較して、給与改定等による人件費の増、物価高騰対策に伴う給付金等の増により扶助費が増加したため、必ず支出しなければならない義務的経費(人件費、扶助費および公債費)が増加したものの、歳出全体が大きく増加したため、構成比は46.7%に下がりました。

(注)端数処理により、上の表およびグラフの合計が一致しない場合があります。


地方債残高は、一般家庭のローン返済残高に相当するもので、前年度と比較して、約4億3,000万円減少しました。




令和6年度決算に基づき算定した健全化判断比率の4つの指標と公営企業の資金不足比率は、全て基準値を下回る結果となり健全な財政運営の水準を維持しています。実質公債費比率は、令和5年度と比較して数値が改善したものの、今後、公共施設の老朽化対策などに伴い地方債の元利償還金が増加する可能性があるため、注意が必要です。
■まちのお金、何にいくら使われてる?
令和6年度に町民1人あたりに使われたお金(1円未満四捨五入)
604,661円
人口:18,901人(令和7年3月31日現在)
《教育・福祉》
▽民生費
児童・高齢者・障がい者などの福祉の費用に1人あたり22万7,949円
▽教育費
小中学校・社会教育・保健体育などの費用に1人あたり5万8,588円
《くらし》
▽農林水産業費
農林水産業の振興などの費用に1人あたり2万748円
▽衛生費
ごみ・し尿処理・健康管理などの費用に1人あたり3万7,867円
▽商工費
商工・観光やふるさと納税の費用に1人あたり6万2,629円
《インフラ・防災・その他》
▽総務費
窓口業務や町の管理に1人あたり8万4,857円
▽土木費
道路・町営住宅・公園などの費用に1人あたり4万7,196円
▽議会費
議会の運営に要する費用に1人あたり4,690円
▽公債費
町の借入金の返済に1人あたり4万2,217円
▽消防費
消防・防災などの費用に1人あたり1万6,867円
▽災害復旧費
災害で被害を受けた箇所の復旧に1人あたり1,053円
