イベント 第56回種子島鉄砲まつり

8月24日(日)、第56回種子島鉄砲まつりが盛大に開催され、延べ1万2千人以上の来場客がありました。
火縄銃の号砲を合図に、太鼓山を先頭に、女山車がスタートし、子どもみこしも猛暑に負けずに練り歩きました。
午後は南蛮行列、団体手踊りとスタートし、パレードには種子島火縄銃保存会、友好都市「大阪府堺市・滋賀県長浜市」からも鉄砲隊が参加し、火縄銃の試射が行われ、圧倒的な迫力で観客を沸かせました。
夕方には日ポ緑地公園で演芸大会が行われ、子どもから大人まで演芸を披露しました。ポルトガルギターとマンドリンのデュオのパイオニア『マリオネット』と歌手の稼木美優さんによる華麗な演奏と歌や、祭り屋燈波(まつりやどんぱ)による迫力あるよさこい演舞により会場が一体となって盛り上がりました。
クライマックスには、全国花火の響演として、県内最大級の約16000発の花火が西之表の夜空を彩りました。
力強い鼓動と歴史を胸に刻む「第56回種子島鉄砲まつり」の様子をご紹介します。

※詳細は本紙をご覧ください。