子育て 天城町中学生海外(アメリカ)派遣事業

11月16日から26日までの約11日間にわたり、今年で2回目となる中学生海外派遣事業を実施しました。本町各中学生から選抜された4名の生徒たちが参加し、研修期間中、感じたこと、思ったことなどの感想をいただきました。

■重原清春(西阿木名中学校3年)
今回の海外派遣事業で私は農業について調べに行きました。初めはどういう風にまとめようか迷っていましたが無事に農作物の育てかたとして、まとめることができて良かったです。また、学校などと交流することができ自分自身の成長にも繋がるなと思いました。だから天城町の後輩達も行ってみた方がいいと思うので来年ぜひ応募してください。

■梅澤詩江(西阿木名中学校2年)
私は今回の海外派遣事業に参加し、多くのことを学び、精一杯頑張りました。 アメリカで一番努力したことは、自分から積極的に多くの方々とコミュニケーションを取ったことです。派遣のテーマが「マナーの違い」だったこともあり、街で出会ったさまざまな人に声をかけ、会話を重ねました。アメリカに来たばかりの頃は、話しかけるまでにとても時間がかかりました。しかし、あきらめずに積極的に話しかけ続けたことで、リスニング力が向上し、完璧ではないものの会話ができるようになりました。その経験は大きな学びとなり、自信にもつながりました。会話が通じたときの嬉しさや楽しさは忘れられません。これからも、もっと細かい会話ができるよう、英語の勉強を続けていきたいと思います。

■太田ななみ(西阿木名中学校2年)
初めてのアメリカ、周りは全て英語、元々私はあまり英語が上手いほうではなく、この英語ばかりの環境に少し怖がっていました。去年、私はまちなか留学という沖縄で海外の方の家にホームステイする、というプログラムに参加しました。その時の私は正直言うとかなり英語が上手くなく、それに積極性もあまり無かったと思っています。頑張ればもっと喋れたかもしれない、そんな少しの後悔があり、私はこの海外派遣で、とにかくたくさん人とコミュニケーションを取ろう!という目標を作りました。初日、アイスを注文しようとしましたが店員さんの英語があまり聞き取れませんでした。最終的に注文はできたものの、やはり難しいものでした。しかし、2~3回もすれば注文のテンプレートが理解でき、また数日後には、Have a good day!などが言えるようになりました!この海外派遣で、私は英語で喋る、会話することの楽しさを知りました!一生懸命話したことが伝わった時の体験、早くても大体のことが理解できるようになったこと、ホストファミリーとも映画鑑賞やカードゲームをしたこと、知らない人にブレスユー!と言えたこと、初対面でも話しかけることができたり、何度も質問をしたり、海外の友達を作れたり!そのような経験が全てとてもいい経験であり、私は今、英語で人と会話することが大好きです!このような素晴らしい体験ができて本当に良かったな、と思っています!この海外派遣に関わったいろいろな人々への感謝とともに、英語を好きになれた気持ちをずっと忘れないようにします!

■峰岡朋輝(北中学校2年)
僕がこの研修のテーマにしてきたことはアメリカの教育です。僕はアメリカの飛び級制度について学習してきました。そのなかでも特に心に残っているお話は「高校生はだいたいの人が飛び級している」というお話です。逆に、小中学生で飛び級をしているひとは滅多にいないそうです。また、アメリカの文化も体験することができたので良かったと思います。

~引率者(竹村美穂さん)から~
中学生4人をサポートしながら、海外で成長していく姿に本当に刺激をもらいました。彼らの語学を学びたいという挑戦を近くで見たことで、子ども達が親元を離れて体験するという経験の重要性も学べました。私自身も地域通訳案内士や英語の勉強への意欲がさらに高まりました。学びと感動が詰まった貴重な時間でした。更に今回は稀な雨や寒さによる体調管理なども現職の医療従事者として少しでも彼らにサポートできたのかなと感じ中学生の保護者の疑似体験も出来た気がして自分自身の人間性も学べた旅にも感じました。とても貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。経験を通して自分の学びたい意欲がとてもとても沸いていることに嬉しく思います。

研修の報告を、2月15日(日)「生涯学習講座 閉講式」にてさせていただきます。