くらし トピックス(2)

◆9/18 沖縄尚学の眞喜志主将優勝報告
第107全国高等学校野球選手権大会で優勝した沖縄尚学高校野球部の眞喜志拓斗主将(3年・市出身)が市役所を訪れ、優勝を報告しました。
眞喜志さんは「市民のみなさんの応援が励みになった」と感謝を伝え、甲子園の砂と優勝記念タオルを市に贈りました。市役所の廊下には、沖縄尚学の優勝に胸を熱くした職員らが集まり、熱烈な拍手で出迎えました。

◇インタビュー
Q.厳しいピンチを乗り越えるコツは?
A.日頃の練習の成果。練習を本気で頑張ってるからこそ、ピンチの場面でも焦らずに冷静に対応できた。
Q.3週間弱の激闘の間の息抜きは?
A.酸素カプセルに入って疲労を抜いた。たまにみんなと行く外食が楽しかった。
Q.市内のこどもたちにメッセージ
A.勇気と希望を与えられたと思う。今後、沖縄市から高校球児や優勝選手が出ることを楽しみにしている。

◆9/22 プロと同じ舞台で練習
沖縄サントリーアリーナで、沖縄サントリー株式会社主催によるサントリーサンバーズ大阪バレーボール教室が開催されました。日頃から練習に励む市内の小中学生230人が参加し、プロが活躍するアリーナの雰囲気とSVリーグ初代王者の選手からの直接の指導に、こどもたちは目を輝かせて練習に励みました。

◆9/23 沖縄市福祉まつり
「福祉と地域防災の輪を広げよう」をテーマに2025沖縄市福祉まつりが、コザ・ミュージックタウンで開催されました。市内の31の福祉団体などにより、ステージや展示販売などが行われました。
沖縄市社会福祉協議会の久高清美会長は、「福祉と防災を自分事としてとらえるきっかけに」と呼びかけました。

◆9/24 消火技術を磨き、地域を守る
消防団員の士気の高揚と技術の錬磨を目的に「第51回沖縄県消防協会中部地区支会消防団操法大会」が沖縄県消防学校で開催されました。
ポンプ車・小型ポンプ・応用操法の部の種目に、6消防団が参加。市消防団は、女子小型ポンプ操法の部で1位、ポンプ車・男子小型ポンプ操法の部で2位に輝きました。

◆10/3 おきなわ音楽月間 オープニングLIVE
音楽によるまちづくり推進を目的とした「おきなわ音楽月間」のオープニングLIVEが、コザ・ミュージックタウン音楽広場で開催されました。
轟-TODOROKI-とPRYZMが出演。演奏に魅了された来場者から「とにかく最高! コザが大好きだ!」など、歓喜の声が聞かれました。
「おきなわ音楽月間」は12月まで開催されます。