その他 「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム事後報告会

4月27日、外務省主催の令和6年度(2024年度)「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム事後報告会が開催されました。
当プログラムは沖縄の将来を担う高校生・大学生を米国に派遣し、関係者との意見交換や各種視察等を通じ、日米関係、沖縄の今と未来について考えることを目的としています。
金武町からは興南高校3年の島袋大尊さん(金武区)が参加し、「沖縄県民(地域の人達)に政治への興味を持ってもらう事が1番重要だと感じました。沖縄県はアメリカ国との関わりが多い中で、若者の基地問題や政治について知っている人が少ないと実感しています。沖縄は様々な課題と政治に関わっているので、政治について知る事は未来の沖縄について考える事につながるのではないかと考えました。」と話していました。