くらし 令和八年 あけましておめでとうございます

令和八年 あけましておめでとうございます
南風原町の皆様今年もよろしくお願いいたします。

■年頭のご挨拶
◯南風原町長
赤嶺 正之

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
町民の皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。日頃より町政運営に対し、温かいご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、沖縄戦終結から80年という大きな節目を迎え、平和の尊さを改めて胸に刻む年となりました。あわせて、ハワイ、カナダへの沖縄移民125周年という記念すべき年でもあり、先人たちの不屈の精神と築き上げた国際的な絆に感謝し、交流をさらに深める契機となりました。
また、本町では町制施行45周年を迎え、町の発展に尽力された皆様に感謝の意を表するとともに、県内外で活躍した児童・生徒の皆様を称えることができました。
文化面では、長らく途絶えていた津嘉山区のウスデークが113年ぶりに奉納され、地域の文化継承における大きな喜びとなりました。このような貴重な伝統が次世代に継承されていくことを、心よりうれしく思っております。
行政運営では、情報発信の強化を目的にホームページリニューアルを実施したほか、5年に一度の国勢調査が実施された際には、町民の皆様の多大なご協力により無事に完了しました。得られた統計データは、今後の町の発展に向けた計画の基盤となることでしょう。
一方で、昨年11月には北部の導水管破損により大規模な断水事故が発生し、町民の皆様には多大なご不便をおかけしました。今回の出来事を通じて、ライフラインの重要性を改めて深く認識する一年となりました。
今年の干支は午(うま)、とりわけ丙午(ひのえうま)にあたります。馬が力強く前へ駆け抜けるように、南風原町も情熱と行動力を持って、大きな躍進を目指してまいります。町民一人ひとりが「住んでよかった」と実感できる、安全で活力あるまちづくりを職員一同、邁進してまいりますので、引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

◯南風原町議会議長
赤嶺 奈津江

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
町民皆様におかれましては、健やかに輝かしい新春を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。また、平素より南風原町議会に対し、温かいご支援、ご理解を賜り、心より感謝申し上げます。
昨年は、悲惨な沖縄戦の終結から80年という節目の年でありました。次第に戦争体験者が少なくなり、沖縄戦の風化と教訓の継承が課題となっている中、命の大切さ、平和の尊さを未来を担う次の世代に伝える機会として、「町民平和の日イベント」や慰霊祈和之塔でも南風原町慰霊祭が執り行われました。次世代への戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える取り組みであり、本町の平和教育の更なる後押しになるものと期待いたします。
一方、円安を発端とした長引く景気低迷に伴う原油等の高騰、さらには食材料費を始めとした物価上昇は、町民生活にとって非常に厳しい1年でもありました。
また、国政においては、自公政権が崩れ、初の女性総理大臣が誕生するなど目まぐるしく政局が動いている中、長引く不況対策として、政府は、エネルギー・食料品等の物価高騰の影響を受けた国民や事業者に対しての支援として、重点支援地方交付金が議論されております。本議会といたしましても今後の動向を注視し、適切な行政サービスの確保に議員一丸となり取り組んでまいります。
町議会では、DXの取り組みの一環として、全議員へ配布したタブレット端末を利用しての本格的な議会運営を昨年の3月定例会から開催しており、現在は、委員会においても活用しております。今後も委員会等を含めペーパーレス会議への移行に努めてまいります。また、議会活性化調査特別委員会において、引き続き「開かれた議会」に向け議員の資質向上も含め議会改革を進めてまいります。
結びに、午年は「活力、躍動感、力強さ、健康、豊かさ」を表し、勢いよく駆け抜ける馬のイメージから「素早さ、行動力や決断力、前向きな姿勢を象徴している」と言われております。町民皆様が年頭に掲げた目標の達成を議員一同心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。