くらし この機会に、保険証としてマイナンバーカードのご利用をご検討ください

後期高齢者の皆さまへ
お手元の健康保険証の有効期限は令和7年7月31日です
この機会に、保険証としてマイナンバーカードのご利用をご検討ください

■急病のとき、マイナ保険証が役立っています!
・マイナ保険証を救急でも!
ご自身で説明することが難しい状態でも、救急隊が通院やお薬の記録を確認でき、適切な応急処置や医療機関への搬送につながります。
(例)
・息苦しくて会話ができない(60代男性)
・自宅で夫が倒れたが、いつも飲んでいる薬がわからない(90代女性)
・外出先の事故でお薬手帳を持っておらず、薬の情報が分からない(50代女性)

[病院の声]
・飲んでいる薬が事前にわかったので、緊急手術の準備ができました。
・正確な情報は治療に必須なので、役立ちます。

■よくある質問
Q.マイナンバーカードには大事な情報が入っていますか?持ち歩くのが心配です。
A.マイナンバーカードにはプライバシー性の高い情報は入っていません。マイナンバーカードがあれば、急病のときなど様々な場面で役立つため、ぜひ、普段から持ち歩いてください。

Q.暗証番号を忘れてしまわないか不安です、どうしたらよいですか?
A.暗証番号を忘れてしまっても顔認証で受付することができます。
顔認証付きカードリーダーを操作できない場合でも、ご本人のお顔とマイナンバーカードのお写真を医療機関等の職員が目視で確認することも可能です。

■とってもカンタン!マイナンバーカード
マイナンバーカードを保険証として利用するための登録は、医療機関・薬局の受付(カードリーダー)などで行うことができます。
※詳細は本紙をご覧ください。

後期高齢者医療制度に加入する皆様には、マイナ保険証の有無に関わらず、申請なしで、令和8年7月末まで使える「資格確認書」をお届けします。(令和7年8月からの資格確認書は、7月中にお届けする予定です。)
マイナ保険証での受付が難しい方でも、「資格確認書」で医療を受けられますので、ご安心ください。

問い合せ先:渡嘉敷村役場民生課 介護保険係
【電話】098-987-2322