くらし まちの話題(1)

■8月30日 町内青年、白熱の球戦!
第18回八重瀬町青年野球大会が東風平運動公園野球場で開催され、町内在住の青年達が猛暑の中、熱戦を繰り広げました。決勝戦では、チーム「あんでぃファイ」が対戦相手の「東風平マイケルズ」を4-3で下し、見事優勝を飾りました。
優勝したあんでぃファイは、町代表として沖縄県青年野球大会へ派遣される予定です。

■9月2日 卵から広がる笑顔の輪
「8月9日エッグの日」に合わせて、昨年度に引き続き新屋(しんや)養鶏場と八重瀬町観光物産協会は、ブランド卵『新寿卵』100kg(2000個相当)を八重瀬町社会福祉協議会へ贈呈しました。
町社会福祉協議会の神谷清和(かみやきよかず)会長は「昨今の物価高で卵も価格高騰しており、栄養価の高い卵はとても貴重な食材ですので、困っている方々へしっかり届けていきます」と感謝の言葉を述べました。

■9月18日 敬老を祝う温かなひととき
八重瀬町中央公民館で八重瀬町敬老会が開催され、長寿をお祝いしました。
八重瀬町文化協会による演舞や中央保育園の園児たちによる空手などの披露や、血圧測定のブースなどが設けられ、様々なおもてなしをしました。

■9月26日 挑戦の大切さ、母からの学び
9月9日に開催された第40回沖縄県少年の主張大会島尻地区大会で町代表として出場した具志頭中学校3年の森田有沙(もりたありさ)さんは、優秀賞を受賞し、その後第47回沖縄県少年の主張大会では島尻地区代表として出場し、見事優秀賞を受賞しました。
人格形成の過程で重要な時期にある中学生が日常生活を通じて日頃考えていることを広く社会に訴えることを目的とする同大会にて、森田さんは「彼女の口癖は」のタイトルで、母親から学んだチャレンジする大切さをテーマに発表をしました。