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特集 生活を支え、未来をつくる!伊勢市役所の仕事(2)

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三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ

■若手職員に聞きました!
これからの伊勢市役所の仕事

牧さん(健康福祉部 健康課)
中西さん(都市整備部 基盤整備課)
松村さん(しごうこども園)
奥野さん(情報戦略局 広報広聴課)

―仕事を進める中で意識していきたいことはありますか?―

奥野:入庁したての頃は、周りのサポートを受けながらいろんなチャレンジをさせてもらいました。小さな成功を積み重ねていくことが自信につながっていくと思います。職員同士で助け合いながら、成功を重ねていける職場にしたいと思いますね。

中西:助け合いは大事ですよね。私も市営大仏山公園を整備したとき、子どもたちに出前授業をしたり、オープニングイベントではインクルーシブスポーツ体験を実施したりするため、教育部署と協力して進めていきました。他の部署と協力することでより良いものができましたし、継続していきたいと感じました!

松村:リニューアルした公園は、子どもたちにも人気ですよ!保育園で子どもたちは、生活習慣を身に付けたり、遊びの中で友達と関わることで人間関係を学んだりするなど、人生の大切な時期を過ごしています。一人一人の育ちを見据えてより深く理解し、丁寧に関わっていきたいですね。

牧:保健師もお子さんを含めさまざまな世代の健康に関する相談を受けるため、一人で判断することが難しい場面があります。その時には職員で集まって相談するのですが、うまくコミュニケーションをとり、いろんな視点からの意見を取り入れて対応できればいいなと思います。

―では、これから伊勢市をどんなまちにしていき、それに向けてどんな仕事をしていきたいですか?―

松村:これからも、子どもが安心して園で生活でき、保護者の方も安心してお子さんを預けられる場にしていきたいです。子どもたちと一緒にいろいろな経験を積み重ねながら、活気と人間力のある子に育てていきたいと思います!

中西:「安全安心で暮らしやすいまちづくり」を目指したい、これに尽きます!100点の答えを出すことは難しいですが、市民の目線と市職員の目線をバランスよく持って、伊勢のまちをもっと良くしていきたいですね。

牧:幅広い年代の方々が健やかに過ごせるよう、保健師の価値観を押し付けるのではなく相手がどうしたいのかを聞きながら、一緒になって考えていくことが理想だと思います。一人一人の生活や価値観に寄り添える職員になりたいですね。

奥野:安心してお子さんを預けられたり、相談ができたり、住むことができたりと、当たり前のように安心して生活できる環境を作り続けていきたいですね!そういったまちだと感じてもらえるようにしたいです!

■職員採用のご案内
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職員採用の募集スケジュールや例年の流れについては、市のホームページに掲載しています。少しでも興味のある人は、ぜひご覧ください!

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問合せ:職員課
【電話】21-5505【FAX】21-5522

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