■フィリピンの学生がやってきた!
▽パーペチュアルヘルプ大学附属中高生が来訪(5/17)
フィリピンにあるパーペチュアルヘルプ大学附属中学・高校の生徒17人と学校関係者が、教育旅行で名張市を訪れました。
赤目四十八滝の散策後に市役所を訪れた一行を、市長や職員がお出迎え。生徒のアイラアブスさんは「赤目四十八滝の自然がとてもきれいだった。名張は自然に囲まれた素晴らしいまちだと思います」と話し、ラッセルビルバオさんは「静かでとても平和で、美しくて、環境が素晴らしい!色々な人にお世話いただいて心が温まりました」と非常に名張を気に入った様子。生徒たちは、青蓮寺でのいちご狩り体験、名張青峰高校での生徒との交流や筝曲(そうきょく)部・剣道部の見学なども楽しみました。
■外国人向けの観光を盛り上げたい!
▽名張市初の国際交流員ザビエルさんが着任(5/21)
ニュージーランド出身のフルグリーナスザビエル(Fulguirinas Xavier)さんが、5月21日に市の国際交流員として着任。名張の観光案内の英訳や、海外からのお客さんの対応業務などを行っています(任期は最長5年)。
「日本食はカツカレーが好物」というザビエルさん。「ニュージーランドでは日本のことがあまり知られていません。ニュージーランドも含め、世界中の人に名張の魅力を知ってもらいたい」と語ってくれました。
■家族連れで大盛況!やなせ祭り
▽第15回やなせ祭り(6/8・9)
6月8日・9日の2日間、やなせ宿(新町)で、やなせ祭りが開催され、2日間で、なんと延べ約6,000人が訪れました。
「アンシンダーLショー」では、防災に関するクイズや、ダンスが繰り広げられ、参加してくれたお友達の中には、「アンシンダーL大好き」とお手紙を書いてきてくれた子も。ステージでは「伊賀琉真太鼓演舞」「よさこいソーラン」などが行われ、活気のある音楽と舞いに、にぎやかな雰囲気に。かき氷の出店やワンコインランチのほか、甘酒・お菓子の無料での振る舞いなども行われ、大盛況となりました。
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