固定資産税の「縦覧帳簿の縦覧」・「課税台帳の閲覧」

9／45

■縦覧帳簿の縦覧
納税者が町内全域の土地、家屋の価格を縦覧できる制度です。縦覧することで固定資産が適正に評価されているか確認することができます。
縦覧できるもの：土地・家屋の価格等縦覧帳簿(土地・家屋の所在地、価格)
縦覧できる方：町の土地・家屋の固定資産税の納税者本人及び同一世帯の親族、代理人(委任状が必要)
期間：4月1日(月)～30日(火)(土・日曜日、祝日を除く)午前8時30分～午後5時15分
必要書類：本人確認書類(運転免許証等)

問合せ先：税務課
【電話】366・7114

■課税台帳の閲覧
固定資産課税台帳は年間を通じて本人が所有する固定資産に係る内容を閲覧できますが、縦覧期間中は無料で閲覧することができます。
また、借地・借家人も契約書等を持参すれば、対象となる物件について閲覧できます。ただし、閲覧手数料として200円が必要です。
閲覧できるもの：固定資産課税台帳(土地・家屋の所在地、価格、課税標準額、年税額等)
閲覧できる方：
町の固定資産税の納税義務者本人及び同一世帯の親族、代理人(委任状が必要)
借地人・借家人等(契約書等の権利関係を示す書類が必要)
必要書類：本人確認書類(運転免許証等)
※名寄帳の郵送請求については、課税台帳の閲覧に当たりませんので、交付手数料が必要です。