広報ほっと京たなべ(9月号)に寄せられた読者の皆さんの声をお届けします!
■特集「認知症とともに」
・自分事として記事を読んだ。とても参考になった
・自分や配偶者、両親が認知症になったらどうすればいいかを考えるきっかけになった
・周りに認知症の人がいないので他人事だと思っていたが、親や自分もいずれ認知症になるかもしれないと意識させられた
・世代を超えてみんなが交流できるホッとcafeの取り組みは素晴らしいと思った(いずれも多数)
・「高齢者施策あれこれ」で補助事業などがまとめられており、今後の参考のために保存しておきたい(40歳代)
・記事を読んで、誰にとっても身近なこととして捉え、認知症とともに暮らしていくヒントとなった(50歳代)
■祖父・祖母との思い出
・夏休みなどに祖父母の家に遊びに行った
・プールなどに連れて行ってもらった
・一緒に旅行した
・保育所・幼稚園などの送り迎えをしてもらった
・祖父母が幼い頃の話をしてもらったり、いろいろなことを教えてもらった
・おもちゃなどを買ってもらった(いずれも多数)
・小学生の時に祖父母に向けた手紙をラジオ番組で読んで、すごく喜ばれた(40歳代)
・100歳のお誕生日を一緒にお祝いした(20歳代)
認知症について、自分事として記事を読んだという声が多かったです。厚生労働省によると2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されています。広報紙では、9月号の特集で紹介したホッとcafeのほか、健康講座や交流会などを健康福祉面にまとめて掲載していますので、いつまでも元気に暮らせるように、ぜひ興味のあるものには参加してみてください。
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