Topics まちのニュース

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■5/25　苗木を寄贈いただきました
旭川トヨペット株式会社とトヨタ自動車株式会社が協同で展開している「ふれあいグリーンキャンペーン」が開催され、エゾヤマザクラの苗木とシラカバの苗木、目録を寄贈いただきました。
平成13年から行われ、昨年までで726本が贈呈されており、今回寄贈された苗木は、9月にパレットヒルズで開催予定の植樹祭で植樹します。
パレットヒルズに立ち寄る機会があれば、植樹した苗木を見るのはいかがでしょうか。

■6/2　たか吹サンクスコンサート
たかすメロディーホールにて、たかす吹奏楽団の10周年を記念した「たか吹サンクスコンサート2024」が開催されました。
コンサートでは、聴き馴染みのある曲が演奏され、来場した約400人の観客は盛り上がりました。
さらに、スペシャルゲストとして鷹栖中学校吹奏楽部の皆さんが登場し、合同の演奏が披露されると会場はより一層盛り上がりを見せました。
たかす吹奏楽団が日頃の感謝を込めて開催したこのコンサートは、大きな拍手とともに幕を下ろしました。

■6/7　鷹栖町産きゅうり初競り
旭川市内の卸売市場「丸果旭川青果卸売市場」と「キョクイチ」で、鷹栖町産きゅうりの初競りが行われました。
競り人の勢いある声で競りが始まり、最高値は5キロ2500円の値が付きました。市場の人に話を伺うと、「鷹栖町産のきゅうりはとても鮮度が高く、みずみずしいので人気も高いです。育成、収穫が大変だとは思いますが、これからもよろしくお願いします」と話してくれました。
出荷後は旭川をはじめ道内のスーパーなどで販売されます。

■6/7　鷹栖・北野小学校　田植え体験
鷹栖町農業交流センター「あったかファーム」にて、鷹栖小学校と北野小学校の5年生、51名による合同田植え体験が行われました。
児童たちは、青年農業者に田植えの指導を受け、泥だらけになりながら真剣に取り組みました。
自分で発芽させた稲の苗と、農業者が用意してくれた稲の苗を使用し、楽しそうに笑顔で植える姿も見られました。
9月には稲刈りが控えており、収穫したお米が給食で使われます。
美味しいお米の収穫が待ち遠しいです。

■6/13　45年の時を経て
北野地区在住の⻆谷正信さんから寄付をいただきました。その寄付は、45年前からコツコツと貯めた、約46kgの硬貨です。昭和54年ごろに、妻の京子さんが硬貨を花瓶に入れ始めたのがきっかけで、少しずつ増えていく様子が楽しく、2人で続けていたそうです。花瓶が満杯になり、大きめの袋に移しましたがそれも満杯に。⻆谷さんは「誰かのために役立てたい」と思い、町に寄付することを決めました。最後に硬貨を見て「娘を良いところの嫁さんに出したみたいな気持ちだ」と笑顔で話してくれました。

■5/21　叙勲伝達式
昭和49年8月から令和2年3月まで、45年の長きにわたり、消防団員として住民の生命、財産を守るためにご尽力されてこられた、長谷尚さんに勲記と勲章を伝達しました。

■6/3　感謝状の贈呈
長きにわたり鷹栖町選挙管理委員会委員として尽力された森田貢樹さんに上川町村選挙管理委員会連合会から感謝状が贈呈されました。
森田さんは平成27年12月から令和5年12月までの8年間にわたり公正な選挙運営に多大な貢献をされました。

■6/18　紺緩褒章伝達式
令和4年度にふるさとまちづくり応援基金に多額のご寄附をいただいたことに対し、「公益のため多額の私財を寄付した」として、国から紺綬褒章を受章された西野耕一郎さんに、褒状の伝達が行われました。
※「西野さん」の「西」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙またはPDF版をご覧ください。

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※写真は、本紙またはPDF版をご覧ください。