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千葉開府900年記念 ロゴマーク・キャッチコピー受賞結果発表!

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千葉県千葉市

千葉市のまちとしての歴史は、1126年(大治元年)6月1日に千葉常重(つねしげ)が現在の中央区亥鼻付近に本拠を構えたことに始まり、2026年度は千葉開府900年の節目を迎えます。
これから「千葉開府900年」に向けてさまざまな記念事業を行っていきますので、そのシンボルとなるロゴマークとキャッチコピーを、人気投票によって決定しました。最優秀賞のロゴマークとキャッチコピーは千葉開府900年のPRのために広く活用されます。
千葉開府900年記念メンバーシップの募集も実施しています〔本紙8面〕。千葉開府900年に向けてみんなで一緒に盛り上げていきましょう。

◆ロゴマーク部門 最優秀賞
▽作者コメント
赤色は自ら未来を切り開き千葉市を開いた千葉一族の胆力の色。
水色はコアジサシがエサをとるために飛び込む海の色。
ピンク色は千葉市の市の花、オオガハスの色。
茶色は千葉市の市の木、ケヤキの太くたくましい幹の色。
丸を重ねることで、人とまちが共に歩んでいく様を表しています。
市の鳥であるコアジサシを模したマークを右肩上がりに00をくぐりながら飛ばし、千葉市が明るい未来へ切り進んでいくことを表しています。

◆キャッチコピー部門 最優秀賞
千の葉に 時を刻んで 900年
▽作者コメント
1994年、私は千葉市に主人と4才と1才の子どもとともに引越ししてきました。そして人生の大切な時間をここ千葉市で過ごしました。千葉の歩みと私たち家族の歩みが重なります。
「千の葉」という言葉がとても大好きでこの言葉をぜひキャッチコピーにしたいと思い応募することにしました。たくさんの小さい葉は太陽の光を浴びて大きな力となります。千葉市民のひとりひとりの小さい力を集めたこれからの千葉の歴史の瞬間を目撃したいと思います。

◆ロゴマーク部門 優秀賞
紙面では、ロゴマーク部門で優秀賞に選ばれた3作品の画像を表示しています。
※詳細は本紙をご確認ください

◆キャッチコピー部門 優秀賞
・歴史に学ぶ、未来を創る。900年都市→千葉
・千年につなぐ今、900年
・千葉開府900年。変わらないもの。変わるもの。

◆チャレンジスピリット賞
ロゴマーク制作ワークショップに参加した小学生の作品などすべての応募作品の中から、動乱の時代に挑戦し、自ら未来を切りひらいた千葉一族の精神を感じさせるような斬新なアイデアを対象に審査員が選定しました。

◇ロゴマーク部門
紙面では、ロゴマーク部門でチャレンジスピリット賞に選ばれた3作品の画像を表示しています。
※詳細は本紙をご確認ください

◇キャッチコピー部門
900年目!こんにちば!

問い合わせ:都市アイデンティティ推進課
【電話】245-5660【FAX】245-5534

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