さいたまクリテリウムを深堀りしよう!
【1】レースの見どころをチェック!
■一般体験走行
毎年応募多数の大会特設コースを走ることができる一般体験走行。今年は初めて、視覚障害者と晴眼者が、一台の前後に並んで乗ってペダルをこぐ「タンデム自転車」で参加します。
■オープニング走行
海外招へい選手と国内招待選手が一周約3.5キロメートルのコースをゆっくりと走行しながら、沿道の人たちとハイタッチを交わします。今年から、新たにオフィシャルサポーターズに「ライダーズプラン」が加わり、選手と一緒にコースを走り抜けます。
■タイムトライアルレース(チーム・個人)
海外招へい選手と国内招待選手が1チーム3~4人の隊列を作って走行し、先頭2人がゴールした時のタイムを競います。各チームは同時ではなく時間の間隔を空けて走るので、それぞれの隊列の妙技をじっくり観察できます。男子のジュニア選手と女子選手、パラサイクリング選手による個人競技では、スタートからフィニッシュまでのタイムを競います。日本の自転車競技を背負っていく代表選手が一斉に集うほか、三輪自転車やハンドバイク、タンデム自転車などパラサイクリングの自転車が勢ぞろいするのも見どころです。
■クリテリウムメインレース
海外招へい選手と国内招待選手がそれぞれ3~4人で1チームを作り、計14チーム54人(予定)が同時に17周を競います。勝敗を決めるのは、ゴール前の白熱したスプリント勝負。他の選手は、エースを勝たせるために空気の抵抗で減速したり疲労したりするのを防いだり、単独でほかの隊列を乱したりします。そうしたチーム同士の駆け引きが見どころです。
【2】サイクルフェスタで自転車ライフをもっと楽しく!
■体験エリア
e-モビリティに関する安全講習会、試乗会を開催します。11月4日(土)にLUUP(電動キックボード)、5日(日)にglafit(HELLOCYCLING、特定小型原付)に試乗できます。
■ステージイベント(11月5日(日)のみ開催)
ガールズ競輪選手やAngel Projectのメンバーによるトークショー、自転車ファッションショーを開催します。そのほか、自転車競技の一種である「BMX FLATLANDショー」を開催します。
■出展ブース
自転車関連の企業、団体が自転車関連のパーツ、アクセサリー、アパレル等の展示、販売を行うほか、交通安全の啓発活動等を行います。
■キッズロア
特製のこども用おもしろダートコースを設け、子どもたちが楽しめるイベントを開催します。
問合せ:自転車まちづくり推進課
【電話】829・1398【FAX】829・1979
【3】さいたまるしぇで食の発見を!
■さいたま市の「食」がテーマの「さいたま市場」
さいたま市内の地元飲食店が12店舗出店します。ご当地グルメの岩槻ねぎの塩焼きそばやさいたまスイーツのチーズケーキなど、さいたま市の魅力あふれる「食」をお楽しみください!
■フランスの「食」がテーマの「フランス市場」
さいたま市内にあるフランス料理やワイン等を提供するお店など9店舗が出店します。キッシュやシーフードマリネなども販売します。ぜひこの機会にフランスの「食」をお楽しみください!
問合せ:(公社)さいたま観光国際協会
【電話】647・8339【FAX】647・0126
≪information≫
市テレビ広報番組でもクリテリウムを取り上げています
「さいたま那須サンブレイブ」所属の藤田涼平選手をゲストに迎え、クリテリウムの見どころや観戦ポイントを解説。サイクルフェスタやさいたまるしぇも紹介しています。ぜひご覧ください。
YouTubeで配信中!
問合せ:広報課
【電話】829・1039【FAX】829・1018
—————————————————–
問合せ:(一社)さいたまスポーツコミッション
【電話】762・8349【FAX】762・8474
—————————————————–
<この記事についてアンケートにご協力ください。>