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町の花はハクモクレン!!
広報5月号に掲載されている情報は、4月19日時点の情報です。
※宮代町の市外局番は0480です。
■町の制度をご利用ください
◆里帰り出産などを応援
◇里帰り出産等により町外で接種を希望する方へ
里帰り出産や長期入院などの理由により、町と契約している医療機関以外(県外)で定期接種を希望する場合、接種費用の一部または全額を助成します。
対象の定期予防接種:ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、不活化ポリオ、4種混合、5種混合、BCG、水痘、麻しん風しん、日本脳炎、二種混合
助成対象者:宮代町に住民登録があり予防接種を受ける方の保護者で次のいずれかに該当するとき
(1)疾病等のため契約医療機関での予防接種が困難なとき
(2)出産等で町外に長期滞在し、契約医療機関での予防接種が困難なとき
(3)その他町長が特に必要と認めるとき
助成額:町で定める各種予防接種の費用額が上限となります。
[記事ID…22944]
◆がん患者アピアランスケア用品
◇購入費助成金制度
がんに罹患された方が、治療を続けながら社会参加等を継続するための支援として、がん治療に伴うアピアランスケア(外見)の変化に対処する目的で購入したウイッグ、補整具等の費用の一部を助成します。
助成内容:※令和6年4月1日以降に購入したものに限ります。
・ウイッグ等…30,000円または実際に要した費用のいずれか少ない額 1回
ウィッグ(医療用でなくても可)、装着用ネット、毛付帽子
・補整具等・エピテーゼ…20,000円または実際に要した費用のいずれか少ない額 1回
補整パッド、補整下着・専用入浴着、弾性着衣(弾性ストッキング、弾性スリーブ、弾性グローブ、人工乳房、人工乳頭、顔面の補綴
[記事ID…22636]
◆無料妊婦歯科健康診査
◇なぜ妊娠中の「歯」の健診が大切なの?
妊婦さんが歯周病にかかっていると、早産や低体重児の出産のリスクが高まります。妊婦歯科健診を受けて、自身のお口の健康を守り、早産や低体重児出産のリスクを減らすとともに赤ちゃんに虫歯菌がうつるのを予防しましょう。
対象者:宮代町妊婦歯科健康診査受診日時点において、宮代町に住民登録がある妊婦。宮代町から転出した場合や出産後は対象になりません。
対象期間:妊娠届出日から出産前日まで。妊娠4~5か月頃の体調の良いときの受診をお勧めします。
回数/費用:対象期間中1回のみ/無料
[記事ID…22839]
◆帯状疱疹予防接種
◇任意費用を一部助成
帯状疱疹は50歳代から発症しやすくなり80歳までに3人に1人が発症すると言われています。帯状疱疹は予防接種を受けることが有効なことから町では予防接種費用の一部を助成します。
助成額:1回5,000円(生ワクチンは1回、不活性化ワクチンは2回助成。助成は生涯1度限りです。)
実施時期:令和6年5月1日以降の接種が対象となります。
対象者:宮代町に住民登録があり接種日時点で50歳以上の方
接種方法:町内の委託医療機関で接種の場合電話等で保健センターに申し込み
委託:もとむらクリニック、公設宮代福祉医療セン医療機関ター六花、すずき整形外科クリニック
委託医療機関以外で接種の場合、接種費用全額を医療機関に支払い、後日、町から助成金を受ける償還払いとなります。
[記事ID…22929]
さらに詳しい内容は町ホームページからご覧ください
問合せ:保健センター
【電話】32・1122
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