切り絵作家・百鬼丸さんと小説家・ほしおさなえさんが小江戸川越観光親善大使に就任。小江戸川越観光親善大使は、本市のイメージアップのために活動している方に委嘱しています。
本市にアトリエを構える百鬼丸さんは、国内外で展示会を行いながら、岡田畳本店のショールームにおいて、作品の常設展示や切り絵教室を開催しています。ほしおさんは「活版印刷三日月堂」や「菓子屋横丁月光荘」など、本市を舞台にした小説を数多く刊行しています。
1月17日に行われた委嘱式では、百鬼丸さんは切り絵を実演し、「切り絵は川越の雰囲気に合っている。先頭に立って活動したい」と、ほしおさんは「川越の活気を小説の中で伝えていけたら」と意気込みを語ってくれました。
問合せ:観光課
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