中海・宍道湖・大山圏域の自治体、経済団体などでつくる中国横断新幹線(伯備新幹線)整備推進会議(会長:松江市長)は、山陰を通る2つの新幹線(伯備新幹線、山陰新幹線)の早期実現をめざし、官民が一丸となり取り組んでいます。
7月16日には国土交通省足立基成官房審議官(鉄道局)と面会し、山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議(会長…鳥取市長)、山陰新幹線京都府北部ルート誘致・鉄道高速化整備促進同盟会(会長…宮津市長)と合同で要望を行いました。
■要望事項
・「伯備新幹線及び山陰新幹線の法定調査の実施、次期整備計画への格上げ」
・「地元負担のあり方の見直し」
・「並行在来線の経営分離の見直し」
・「新幹線整備にかかる予算総枠の拡大」
問合せ:交通政策課
【電話】55-5884
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