■人間ドック・脳ドックのご案内
申込期間:4月5日(金)~18日(木)
国民健康保険被保険者を対象とした人間ドックおよび脳ドックの受診者を募集します。
通常の健康診断より詳しい検査を受けることができます。この機会にドックを受けて健康管理に役立てましょう。
※令和6年度より、後期高齢者医療被保険者(75歳以上の人)を対象とした脳ドックの実施はありません。
▽申し込み方法
(1)申し込み専用サイトで申し込む(二次元コード(本紙掲載)を読み取ってください)
(2)市役所本庁舎1階保険年金課または桜江支所で申し込む
※保険証が必要です。
▽注意事項
・申し込みは先着順ではありません。多数の場合は抽選となりますが、前年度に受診していない人を優先します。
・電話での申し込みはできません。
・申し込みは郵送でも受け付けます。詳しくはお問い合わせください。
▽ドックの受診
ドックの種類:人間ドック、脳ドック
対象者:江津市国民健康保険加入者で、保険料の滞納がない世帯の人
実施期間:5月中旬~令和7年1月(予定)
場所・募集定員:
・済生会江津総合病院
(1)人間ドック90人
(2)脳ドック60人
・浜田医療センター(浜田市)
(3)人間ドック90人
(4)脳ドック140人
※申し込みは、(1)から(4)のいずれか一つです。
個人負担金:人間ドック8,000円、脳ドック9,000円
申込に必要なもの:国民健康保険被保険者証
注意事項:
・脳ドックを希望する人で、体内に金属の入っている人(インプラントも含む)は受けることができません。
・ドックを受診した人は特定健康診査を受けることができません。
問合せ:保険年金課国民健康保険係
【電話】0855-52-7937
■協会けんぽ加入の被扶養者が受診できる健診
40歳~74歳の被扶養者の人が受診できる健診は、協会けんぽの特定健康診査です。
協会けんぽの特定健康診査は協会けんぽからの費用補助があります。
対象者:40歳~74歳の被扶養者
▽健診の申し込み
希望の健診機関に直接予約してください。受診の際には「受診券」と「保険証」が必要です。
※受診券は4月にご自宅にお送りします。健診実施機関や受診方法は、協会けんぽ島根支部ホームページ(二次元コードは本紙掲載)から確認できます。
問合せ:全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部保健グループ
【電話】0852-59-5204
■楽しくためよう!介護予防ポイント
▽介護予防ポイントってなに?
地域で取り組む健康づくりや介護予防につながる活動に参加したときに付与されるポイントです。一回の参加で1ポイントがもらえます。
参加したときは「生きいき手帳」にポイントシールを貼って活動を記録します。
このポイント事業は令和3年度から令和5年度までの事業として実施してきましたが、好評につき令和8年度まで延長することになりました。
▽生きいき手帳ってなに?
住み慣れた地域で生きいきと暮らしていくことを願い、済生会江津総合病院の認定看護師が中心となって江津市と共同で作成した手帳です。病気の予防や悪化予防、健康増進や生活改善などの役立つ情報をまとめています。
市内の65歳以上の人を対象に、一人一冊無料で配布しています。
▽ポイントがたまるとどうなるの?
自身の心と体の健康維持につながります。また、努力の証として30ポイントたまるごとに賞品に交換できます(210ポイント分まで、最大7回)。
▽生きいき手帳、新別冊スタート!
介護予防ポイント210ポイントを達成した人に、賞品交換のある新別冊を配布します。
60ポイントたまるごとに素敵な賞品と交換ができます(300ポイント分まで、最大5回)。新別冊を活用して努力の証を記録しましょう。
対象者:210ポイントを達成し賞品交換した人
配布時期:4月下旬以降
※すでに210ポイントの賞品を交換済の人は、その手帳を持って窓口にお越しください。
対象活動期間:5月から(4月末までの活動によるポイントは無効です)
介護予防ポイントがもらえる認定ポイント活動やその申請方法など、介護予防ポイントの詳細は、市ホームページ(二次元コードは本紙掲載)で紹介しています。
問合せ:高齢者障がい者福祉課高齢者福祉係
【電話】0855-52-7480
■4月の献血日程
輸血が必要な人を救うために、皆さんのご協力をお願いします。
血液は長期保存ができないこと、医療体制の維持に不可欠なものであるため、献血事業は継続が求められる事業となっています。会場では感染予防対策を講じます。
対象:400ml献血(全血)が可能な人(体重50kg以上)
日時、場所:
・4月24日(水) 午前9時15分~11時30分 トップ金属工業江津工場(松川町)
問合せ:健康医療対策課地域医療対策係
【電話】0855-52-7935
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