◆虐待の早期発見
社会問題となっている虐待は、あなたの隣でも起こる可能性があります。「心配だな」と思ったら、ホットラインに電話してください。
皆さんからの連絡により、早期発見・解決につながります。
◇虐待の「気付き」のポイント
・不自然なけががある
・毎日のように怒鳴り声や悲鳴が聞こえる
・衣類が汚れている
・おびえたり、わめくなど情緒が不安定である
・表情が乏しく、元気がない など
高齢者:【電話】85-6196
(24時間対応・地域福祉課)
もしくは担当の地域包括支援センター
障がい者:【電話】84-5310
(24時間対応・基幹相談支援センターしゃきょう(障がい者虐待防止ホットライン))
児童電話:【電話】189(いちはやく)
(24時間対応・児童相談所虐待対応ダイヤル)
緊急の時は迷わず【電話】110へ通報してください。
◆介護、育児、パートナーとの関係など一人で悩みを抱えていませんか
◇介護などの心配ごと、悩みごとは
高齢者は担当の地域包括支援センター、障がい者は障がい者生活支援センターへ
※担当の支援センターが分からないときは、上記のホットラインへ問い合わせてください。
◇パートナーとの関係などの心配ごと、悩みごとは
【電話】85-7867(DV相談)
月~金曜日 午前8時30分~午後5時
◇育児の心配ごと、悩みごとは
【電話】85-6229(子ども家庭支援課)
月~金曜日 午前8時30分~午後5時
◆孤立死の予防
最近姿を見かけないご近所さん。少し前までは毎日挨拶をしていたのに・・・。
そのような人はいませんか。あなたの気付きで孤立死を予防できます。
◇孤立死の「気付き」のポイント
・数日間室内の電気がついたまま(消えたまま)の状態が続いている
・郵便物や新聞がポストにたまっている
・同じ洗濯物が何日も干されている など
【電話】85-6196
(24時間対応・地域福祉課)
◆(11月)オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
◆(11/12~25)女性に対する暴力をなくす運動期間
◇パネル展示
日時:
(1)11月3日(祝)〜8日(水)
(2)11月10日(金)〜15日(水)
(3)11月17日(金)〜21日(火)
(4)11月24日(金)〜30日(木)
場所:
(1)東部市民センター
(2)西部ふれあいセンター
(3)知多公民館
(4)市役所市民ホール
・子ども虐待防止のシンボル
オレンジリボン
・女性に対する暴力根絶のシンボル
パープルリボン
◆~聴覚障がいや言語障がいがある人へ~
電話リレーサービスから問い合わせできます。
(一財)日本財団電話リレーサービス(総務大臣指定 電話リレーサービス提供機関)
【電話】03-6275-0912【FAX】03-6275-0913
※利用するには事前登録が必要です。手話・文字チャットによる問い合わせもできます。
詳しくは、日本財団電話リレーサービスホームページを見てください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
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