夏場の高温多湿の環境は、電気火災が発生しやすくなります。電気火災を未然に防止しましょう。
◆たこ足配線をしない
たこ足配線は、発火する危険性が高くなります。
◆劣化した電気コードは使用しない
劣化している電気コードは発火する危険性が高まります。
◆プラグにほこりをためない
コンセントとプラグの間にほこりがたまり、湿気を帯びると通電して発火する危険性がありますのでこまめに清掃しましょう。
◆電源を入れたまま放置しない
機器自体が過熱し、燃えやすいものと接触すると火災になる危険性が高まります。
問合せ:北消防署予防課予防調査係
(【電話】387-0119)
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