◆全国の舞台で活躍 テコンドー本間かなさん
7月29日、30日に埼玉県で開催された「第16回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」で西区在住の本間かな選手が「キョルギ種目小学3・4年生女子28kg級」で準優勝の成績をおさめました。
新潟県テコンドー協会理事長で師範の木村さんは「本間選手は勝負勘に長けている」と評価。本間選手は「オリンピックで金メダルをとりたい」と今後の目標を力強く話していました。
◆今度はりゅーとぴあで、みて、聴いてみたい! りゅーとぴあアウトリーチ事業
10月24日に黒埼南小学校、大野小学校、10月27日に大野小学校でりゅーとぴあアウトリーチ事業が行われました。これは、りゅーとぴあに来館する機会がない人たちのために、アーティストが出向いて舞台芸術に触れる場を提供する事業で、2013年から行っています。24日は日本初の公共劇場専属舞踊団Noism Company Niigataの研修生「Noism2」が、27日はピアノとクラリネットのユニット「Duo KaKao」がそれぞれの演技・演奏を披露しました。また、体験会や楽器の説明などもあり、児童たちにとって新鮮な時間となりました。
黒埼南小学校5年の渡邉宏飛(あつと)さんは「演技は初めてみた。足がきれいに高く上がっていてすごかった。また見てみたい」と話していました。大野小学校では27日の演奏後に多くの児童が思い思いの感想を話す一方、アーティスト達の音楽に対する思いを聞くときは真剣な表情で耳を傾けていました。
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