■(1)第5次行財政改革大綱第2次実行プログラムの策定
市では、第5次行財政改革大綱を策定し、基本理念を「強くしなやかで持続可能な行政経営のため、行政手法を革新する」と掲げ、行財政改革を推進しています。
このたび、令和6年度から7年度までの2年間を計画期間とする、第2次実行プログラムを策定しました。
○実行プログラムの位置づけ
第2次実行プログラムは、現在進行している第5次行財政改革大綱の前期基本方針の実現に向け、優先的に取り組むべき具体的な計画です。
行政手法のデジタル化や事務事業の見直し等、37項目について、現状の課題および取り組み内容、取り組みの方向性、具体的な2年間の年次計市からのお知らせ画を示しています。
前期基本方針期間の集大成として着実な成果を生み出すとともに、令和8年度からの後期基本方針も見据えて取り組みを進めてまいります。
図 第5次行財政改革大綱の期間
問合せ:経営改革課
■(2)東村山市こども計画基礎調査報告書の完成
市では、令和7年度から11年度を計画期間とする「東村山市こども計画」の策定を進めています。
同計画の策定にあたり、子ども・若者・子育て家庭の皆さんの子育て支援施策の利用意向や生活状況、意識等を基礎調査報告書としてまとめました。
問合せ:子ども政策課
■(1)(2)共通
各プログラム・報告書は次の方法・場所でご覧になれます。
日時:(1)4月1日(月)から、(2)4月8日(月)から
場所:情報コーナー(本庁舎1階)、各図書館、HP
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