■通水100年を記念したイベントが開催されます!
◇カウントダウンフェス
日時:7月7日(日曜日)15時から
場所:荒川ロックゲート(小松川1丁目地先)
内容:荒川ロックゲートの通船体験、広報ブース、キッチンカーほか
(注)詳しくはホームページ別ウィンドウで開きますをご覧ください。
◇アニバーサリーフェス
日時:10月12日(土曜日)10時から
場所:荒川知水資料館amoa(北区志茂5丁目41番1号)、岩淵水門付近
内容:式典、水門見学ツアー、災害対策車両の展示ほか
問い合わせ:国土交通省荒川下流河川事務所地域連携課
【電話】03-3902-8745
■江戸川区では水害に強い安全・安心なまちづくりを進めています
◇地球温暖化による気候変動に適応
都内で初めて「気候変動適応センター」を設置。気候変動の影響に関する情報収集・整理・分析を行う他、区民や事業者の皆さんへの情報提供を行っています。また、温室効果ガス排出量実質マイナスに取り組む「江戸川区カーボン・マイナス都市宣言」を表明し、2050年までに脱炭素社会の実現を目指します。
◇災害時でも迅速に情報収集
区独自の通信網を持つ防災用カメラを区内約200カ所に設置し、災害時においても安定した通信を確保しながらリアルタイムで情報収集・発信を行える体制をつくっていきます。
◇下水道を整備し、強い雨にも対応
1時間に50ミリのバケツをひっくり返したような雨が降っても対応できるよう、下水道を整備しています。また、一時的に雨水を貯めて下水道の負荷を軽減させる雨水貯留施設が区内に約100カ所あり、25メートルプール約250杯相当分の水を貯められます。
◇堤防や水門の耐水・耐震化で氾濫を防止
川の氾濫を防ぐため、堤防の強化・耐震化を進めています。また、洪水や高潮が発生した際にまちへの氾濫被害を防ぐ役割がある水門の耐震化なども行っています。
◇「高台まちづくり」を進め、浸水時の安全を確保
高規格堤防と一体のまちづくりや、堅固な建築物と歩行者デッキをつなぐなどの「高台まちづくり」を進めています。これにより、浸水時の避難場所を確保するとともに、平常時においても住みよいまち・にぎわいのあるまちをつくります。
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