◆秋季全国火災予防運動
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」を統一標語に、11月9日~11月15日までの間、秋季全国火災予防運動が行なわれました。この運動は、火災が発生しやすい気候となる時期を迎えるにあたり、火災予防意識の一層の普及を図る事で、火災の発生を防止し、住民の生命・身体及び財産を火災から保護する事を目的としています。去る、11月9日(木)には、消防職員、消防団員及び各区分団員に非常招集が発令され、本部町運動公園に総員148名が参集し、特別点検(人員報告・服装点検)が行なわれました。
その後、火災予防及び住宅用火災警報器の設置・普及を目的に町内の広報活動を行ないました。
※平成23年6月から、住宅用火災警報器は一般住宅への設置が義務となっています。既に設置されている住宅は定期的に点検を行ない、設置から10年を経過したら本体の交換をおすすめします。
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