■もりやまびわこパール野菜が 第11回 ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード優良事例として地区選定証を受賞
全国約500地区の応募の中から、優良事例として30地区の一つに選ばれ、受賞したことを受けて、パール野菜の開発や生産などに関わってきたもりやま食のまちづくりプロジェクト産官学の代表が、市長に喜びの報告をしました。
これまで廃棄されていた淡水真珠の貝殻を「パール灰」として肥料(土壌改良剤)にした新ブランド「もりやまびわこパール野菜」は、漁業と農業、生産者と消費者、琵琶湖とまちをつなぐ環境循環型農法で、[地産地消][食育][教育][伝統]をテーマに学校給食へキャベツ、ブロッコリー、コマツナなどの提供や、親子参加のびわ湖パール野菜収穫体験などの取り組みが「コミュニティ地産地消部門」(団体部門)で評価されました。
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