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自治体の皆さまへ

社協から 今月のお知らせ♪

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滋賀県守山市

■「善意銀行」に寄付をお願いします
◆必要としている人に届けます
市社協では、市民の皆さまからお寄せいただいた寄付金や物品を、必要な人へお渡ししたり、地域福祉の推進に役立てたりしています。
特に、ご寄付いただいた食品などは、市内の生活困窮世帯への支援活動に大変役立っています。ご家庭などで使い切れない未使用の食品がありましたら、ぜひご寄付ください。

▽ご提供いただきたい食品
・常温で保存できるもの
・未利用・未開封のもの
・賞味期限が1ヵ月以上あるもの
(例)お米、お菓子、調味料、缶詰、レトルト食品、インスタント食品など
ご寄付いただいた金銭や物品は、寄付者のご意向に従い、払い出し先などを決定、配分します。寄付をお考えの人は、市社協へお気軽にご相談ください。
善意銀行は、皆さまのあたたかいお気持ちで成り立っています。ご協力よろしくお願いします。

■第2弾ボランティア「はじめの一歩」講座
~「ケアマフ」知ろう・作ってみよう~
編み物を専門家から学び、サロンや福祉施設などの場で役立てていただける講座です。

▽「マフ」とは…
イギリスの介護現場などで活用されている、筒状に編んだもの。認知症の人などが、マフに手を入れたりし、ほっこりと落ち着く効果があるといわれています。認知症マフや、ケアマフと呼ばれています。
日時:3月7日(金)午前10時~正午
場所:すこやかセンター3階 講習室
対象:受講後、編み物ボランティアとして活動を始めたい人
定員:15人
申込み:2月28日(金)までにファクスまたは電話で下記へ申し込み。

■ある社会福祉士のひとこと
▽ゲートキーパーをご存じですか
毎年3月は「自殺対策強化月間」です。ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。
自殺対策には、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの人に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが、自殺対策につながります。

問合せ:守山市社会福祉協議会
【電話・有線電話】583-2923【FAX】582-1615
【E-mail】fukushi@moriyama-shakyo.or.jp

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