「子どもの健康情報」をお伝えします
■9月9日は救急の日
夜間・休日に子どもが急病になったときの対処法を確認しておきましょう。
▽子どもの症状
(1)内科的症状(発熱、せき、けいれん、下痢、嘔吐(おうと)など)のときは、こども急患センターをご利用ください。受診に迷う場合は、子ども救急医療電話相談にご相談ください。
(2)外的症状(頭部打撲、やけど、誤飲、骨折など)のときは、地域の救急病院を受診してください。
(3)次のようなときは、119番に電話しましょう。意識がはっきりしない、けいれんが5分以上続く、呼吸困難になっている、出血が激しく止まらない、激痛(頭痛、腹痛、胸痛など)がある。
■子育て講座「こどもの急病時の対処法」
子どもの急病時あわてず対処できるように、症状別(急な発熱、腹痛、けいれん、下痢、嘔吐など)の対処法や受診の目安などについて、分かりやすく説明します。
とき:10月7日(土)10時~11時
ところ:子育て支援センター
講師:福井大学医学部附属病院小児科医
申込み:こあらっこ
【電話】73-8010
問合せ:妊娠期から子育て期の総合相談窓口~子育て世代包括支援センターこあらっこ
【電話】73-8010(保健センター内)
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