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◆市民の健康を守る　アステムと連携協定を締結
医薬品・介護用品等の卸売りを中心とする株式会社アステムと連携協定を締結しました。連携の主な内容は健康の保持増進に関することで、具体的には、市民の健康の保持増進・疾病予防に関する普及啓発、市が主催する健康づくりのイベントや講演会に協力していただく予定です。同社北九州営業部の馬場映至(てるゆき)営業部長は、「人々の健康に関わる<不>の打開と健全社会への貢献が会社の基本理念。市民のために何ができるかを考えながら進めていきたい」と挨拶をされました。

◆地域の人権を守る人々　人権擁護委員を紹介します
人権擁護委員への感謝状贈呈式(退任)および委嘱状交付式(新任)が行われました。委員の任期は3年。法務大臣から委嘱され、特設人権相談所や電話相談による人権相談、企業・学校・高齢者施設等を訪問しての人権教室など人権尊重思想の普及高揚のために活動しています。当日は福岡法務局行橋支局の高巣義則支局長から感謝状および委嘱状が各委員に手渡されました。
(委員詳細は本紙をご覧ください。)

◆目標は日本の頂点　全国大会での活躍に期待
フルコンタクト空手の全国大会である「第6回W・K・Oジャパンアスリートカップ」に出場する小中学生が工藤市長を訪問しました。大会に出場するのは山本大輝(だいき)さん(泉中2年)、山本和輝(かずき)さん(泉小6年)、仮屋翔織(とおり)さん(泉小5年)です。選手たちは「昨年を上回る成績を残したい」「小学校最後の大会なので、全力で空手を楽しみたい」など大会への意気込みを語り、市長は「一つでも勝ち上がって、良い成績を残してください。期待しています」と激励の言葉をおくりました。

◆野球しようぜ!　全国の小学校へ大谷選手からプレゼント
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から寄付されたグローブが本市にも届きました。グローブは右利き用2個、左利き用1個で、小指部分には大谷選手のサインが印字され、子ども達へのメッセージも添えられていました。グローブが配られた蓑島小学校では贈呈式が行われ、式後は全児童が参加してキャッチボール。体育館には「捕れたー」「もう一球」など子ども達の嬉しそうな声。「野球しようぜ」のメッセージに込められた大谷選手の願い通り、みんなで野球を楽しんでいました。