■10/26(土)~27(日) ふくしま三大鶏フェス伊達鶏のおいしさや魅力をPR!
~川俣町 中央公民館~〈event〉
伊達鶏、川俣シャモ、会津地鶏が味わえる「第2回ふくしま三大鶏フェス」を開催しました。3市町からバーガーや焼き鳥の共通メニューなど、三大鶏を提供する23ブースのほか、3市町の特産品を扱う15ブースが出店。来場者は三大鶏を食べ比べて堪能している様子でした。27日には3市町の小学生が参加し、長さ15メートルの三大鶏の焼き鳥を作り上げ、会場は香ばしい香りに包まれました。来年は伊達市で開催を予定しています。
■11/1(金)顔の見える宅配サービス 『MOTTEGU』がスタート
~保原地域~〈service〉
新たなショッピングサービス『MOTTEGU(もってぐ)』は、(一社)アクティブライフだてなによる、地元商店の販路拡大と市民の買い物を支援するための事業です。地域の顔見知りの配達員が直接自宅に伺うので、一人暮らしで高齢の人にも安心してサービスを利用いただけます。現在のサービスエリアは保原地域ですが、今後、エリアを順次拡大していく予定です。
■11/2(土) 歩くことで見えてくる新発見! だてな健幸ウォークinりょうぜん
~霊山町掛田地区~〈health〉
霊山総合福祉センターをスタートし、自分に合ったコースをウォーキングしました。このうち「茶臼山展望コース」の参加者は、雨で落ち着いた雰囲気の茶臼山を眺めて歩き、歴史・文化に触れました。「親子レクコース」の参加者は、缶バッジ釣りやお面作成などの親子レクを挟んだコースを飽きることなく楽しみ、思い出の一つになりました。参加者からは「歩くきっかけになるイベントはうれしい」と感想を聞けました。
■11/2(土)雨風なんてなんのその ほばら100円商店街が大盛況
~保原地域~〈event〉
第15回目を迎えた「ほばら100円商店街」。100円で購入できる商品のほか、じゃんけん勝負や射的などのサービスがめじろ押しなイベントのため、あいにくの天候でも、開始時間には多くの人がお店に列をなしていました。ハロウィンの時期も重なり、街は仮装したスタッフや子どもたちで大賑わい。参加者からは「孫がずっと楽しみにしていまし
た」「雨は残念でしたが、それでも来てよかったです」と感想を聞けました。
■11/3(日)伊達市の自慢を後世につなぐ 五十沢地区であんぽ柿づくり体験
~旧五十沢小学校~〈lecture〉
五十沢地区の子どもやその家族を対象に、あんぽ柿づくり体験会が行われました。はじめにあんぽ柿の歴史や作り方の説明があり、柿の皮むきや紐にくくりつけるところまでをみんなで楽しく体験しました。体験後にはビンゴ大会も開催され、子どもたちは最後まで大興奮でした。参加した保護者からは「なかなか教われないあんぽ柿の歴史などが聞けて、子どもにとってもいい体験になりました」と感想を聞けました。
■11/9(土) 青少年が夢と希望を持って生きる 伊達市青少年育成推進大会を開催
~伊達市ふるさと会館~〈event〉
青少年健全育成に対する理解を深め、青少年健全育成推進運動の一層の充実と定着を図る目的で毎年開催しています。大会には地域や学校、青少年育成関係者ら約150人が出席しました。長年にわたり青少年の健全育成に貢献した4団体、功労者2名の表彰や各中学校代表生徒による少年の主張発表が行われました。表彰受賞者の功績をたたえ、ますま
すの活動の発展を願うとともに、中学生の熱い思いを感じる機会となりました。
■11/11(月) 水道事業の運営に市民の声を 水道運営審議会委員に委嘱状交付
~伊達市役所~〈ceremony〉
伊達市水道事業では、水道事業の運営などを審議するために伊達市水道運営審議会を設置しています。11月1日に着任した新委員に対し、委嘱状交付式を執り行いました。須田市長は「利用者の視点から水道事業を見て、常に質の高いサービスを提供し続けることが大切だと考えております」とあいさつしました。また、同日に開催した水道運営審議会にて、伊達市水道事業の現状と今後の課題について意見を交わし合いました。
■11/7(日) 第36回ふくしま駅伝で躍進 伊達市チームが敢闘賞!
~福島県内(白河市〜福島県庁前)~〈sports〉
福島県内の52チームが参加した市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会。伊達市チームは96.3キロの距離をタスキでつなぎ、完走を果たしました。順位も昨年度を大きく上回る18位を記録し、見事に市の部で敢闘賞を受賞しました。大会後に開かれた報告会において渡わたなべ邉忠ただゆき幸主将は「選手全員が100%の力を発揮することができた結果だと思います。選手を支え応援していただいた皆さんのおかげです」と感謝を述べました。
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