■01 柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設 愛称「あいべこ」に決定
柳津町では、令和6年4月に「柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設」としてリニューアルオープンした会津柳津駅舎について、地域の皆様や利用される皆様に更に親しんで頂き利活用を推進し、地域の振興に寄与するために愛称を募集しました。
全国各地から132点の応募が寄せられ、選考委員会を経て、この度「あいべこ」に決定しました。
1.愛称…「あいべこ」
2.愛称の説明…
(1)「会津柳津駅」の「あい」と、駅舎に併設する「赤べこ工房」の「べこ」のそれぞれの最初と最後のフレーズをつなげて「あいべこ」としました。
(2)会津の方言「あいべ」には「出かけるよ」「行くよ」の意味があります。多くの人がこの情報発信交流施設に集まり楽しめるようにとの期待を込めました。
3.応募者…浜口直樹様(神奈川県横須賀市在住)
■02 「聞こえと補聴器の相談会」開催のお知らせ
耳の聞こえが悪くなってきた方、耳の病気が疑われる方で、生活に不便を感じている方または補聴器を使用したいと思っている方に専門医等が医療相談・補装具(補聴器)の要否助言を行います。
日時:令和6年11月21日(木)13:00~16:00
場所:やないづふれあい館
内容:
(1)医療相談(耳の疾病、聴力の程度に関する相談)
(2)補聴器の操作・使用方法等に関する相談
(3)補装具(補聴器)の購入又は修理に関する相談
(4)その他、身体障害者手帳、生活等に関する相談
・身体障害者手帳(聴覚障害)未所持の方も相談できます。
相談費用:無料
申込方法:令和6年11月7日(木)までに、町民課住民福祉係(【電話】0241-42-2118)へ電話にてお申し込みください。
定員:5名
※先着順とさせていただきます。
その他:不明な点等ございましたら、お問合せください。
問合せ:町民課住民福祉係
【電話】0241-42-2118
■03 国保診療所長着任のお知らせ
柳津町国保診療所に令和6年10月1日より所長として小豆畑潔医師が着任されました。
これから柳津町の地域医療維持発展のため、ご尽力いただく事となりますので、よろしくお願いいたします。
▽小豆畑医師より
初めまして、「あずはたきよし」と読みます。これまでは循環器疾患に関連して、高血圧症、糖尿病、高脂血症などを中心に診察して参りましたが、これからは多様な疾患に対応すべく、看護師の佐々木さんや北田さん、事務の鈴木さんの力を借りて頑張ります。医療は病気という人の不幸で成り立つ職業ではありますが、必要なときは是非受診なさってください。
■04 スマートフォン教室を開催します
総務省デジタル活用推進事業の一環でスマートフォンの操作方法などを学ぶ「スマートフォン教室」を開催します。この機会にスマートフォンに触れてみませんか?スマートフォンをお持ちでない方も参加できます。参加希望の方は下記によりご応募ください。
開催場所:やないづふれあい館
開催日時・内容:
・11月28日(木)10:00~12:00…電源の入れ方、基本操作、カメラの使い方
・11月28日(木)13:00~16:00…インターネットの安全安心な使い方や公式LINEなど
・11月29日(金)10:00~12:00…LINEや地図アプリの使い方
・11月29日(金)13:00~16:00…アプリの入れ方や使い方、個別相談など
・12月9日(月)10:00~12:00…電源の入れ方、基本操作、カメラの使い方など
・12月9日(月)13:00~16:00…インターネットの安全安心な使い方やハザードマップポータルサイトの使い方
・12月10日(火)10:00~12:00…LINEや地図アプリの使い方など
・12月10日(火)13:00~16:00…マイナポータルの使い方や個別相談など
対象者:どなたでもご参加いただけます
定員:10名程度
参加費:無料
申込期間:開催日の前日まで
※定員になり次第受付終了
申込先:(株)エヌ・エス・シー【電話】0242-23-7771
問合せ:
(株)エヌ・エス・シー【電話】0242-23-7771
みらい創生課みらい創生係【電話】0241-42-2447
■05 自衛官募集
自衛隊では、次のとおり自衛官を募集しています。受験を希望される方は、お申し込みください。
申込み・問合せ:自衛隊福島地方協力本部 会津若松出張所
【電話】0242-27-6724 〒965-0825 会津若松市門田町黒岩字大坪57-1
■06 県立宮下病院からのお知らせ
新型コロナウイルス感染症について 県立宮下病院 内科 渡辺綾
新型コロナウイルス感染症は2020年に世界中で流行し、急性上気道炎や肺炎を引き起こす感染症です。
高齢者や免疫力が低下している方は肺炎や合併症で重症化することもあります。徐々に感染対策が緩和されていますが、重症化リスクの高い方と屋内で長時間接する際はマスク着用が推奨されます。感冒症状がある際はご自宅で検査を行い、周囲への感染拡大を防ぐことも大切です。重症化を予防する薬剤もあり、重症化リスクが高い方はかかりつけの医療機関にご相談ください。
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