「俳句」といえば五・七・五の定型詩を指しますが、これは明治時代になってから定着した形式で、その起源は室町時代末期の「俳諧之連歌(はいかいのれんが)」に由来する「俳諧」にあります。本展では、芭蕉や須賀川の俳人の作品を見ながら「そもそも俳諧とは何か」を、その源流と合わせ、須賀川に根付いた俳諧文化の一端を紹介します。
期間:10月4日(金)~12月1日(日)
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:火曜日
◆会期中の催し
▽第6回すかがわ大人塾「つけぺんdeカレンダーづくり」
開催日:11月11日(月)
講師:書と珈琲(こーひー)「珈琲46」店主・増子史楼(しろう)さん
▽すかがわ大人塾アドバンスクラス「愉(たの)しく、美味(おい)しく、季節の茶道教室」
開催日:11月7日(木)、12月5日(木)、令和7年2月20日(木)
講師:須賀川茶道連合会・佐久間宗初(そうしょ)さん、西間木宗紀(にしまきそうき)さん
詳しくは、風流のはじめ館ホームページをご覧ください。
→風流のはじめ館
【電話】72-1212
<この記事についてアンケートにご協力ください。>