町で100歳と90歳を迎えられた方をご紹介します
※掲載を希望しない方は、お祝いに伺う際にお知らせください。
■100歳を迎えられた方(4月30日現在)
3月21日 □□ □□さん(広青苑)
■90歳を迎えられた方(4月30日現在)
3月26日 □□ □□さん(下山内)
3月29日 □□ □□さん(黒土)
3月30日 □□ □□さん(浅見内一区)
4月3日 □□ □□さん(浦横町)
4月7日 □□□□□さん(杉沢)
4月10日 □□ □□さん(新里町)
4月25日 □□□□□さん(上高崎)
4月28日 □□□□□さん(岩野)
■祝100歳!
家族と過ごす穏やかな毎日
□□□□さん(広青苑・大正13年生まれ)
3月21日、□□□□さんが満100歳の誕生日を迎えられました。富津内地区に生まれた□□さん。子どもの頃はわんぱくで、屋根の上に上がって家族に怒られた思い出があるそうです。20歳の頃に戦争が起きて、当時はとても大変な思いをしたと振り返り、今は穏やかに毎日過ごせることが嬉しいと話します。現在は2人の子どもと3人の孫に囲まれ、楽しい日々を送っているそうです。
テレビで「のど自慢大会」や「大相撲」を見ることが好きな□□さんは、長生きの秘ひけつ訣について「毎日の晩酌を欠かさないこと」と話していました。
■家族が元気の源
□□□□さん(浅見内)
若い頃は、木工所や合板で働きながら農業にいそしんでいたという□□さん。和裁やゲートボールが趣味だったそうです。施設に入所された現在は、毎日みんなと楽しく暮らしており、家族が会いに来るのが楽しみとのこと。長生きの秘訣は「何でも食べること」と話していました。
■明るく前向きに生きる
□□□□□さん(杉沢)
現在は、一人で暮らしている□□□さん。いつも近所のお友達が家に集まって、一緒にお茶を飲みながらお話をすることが楽しみだそうです。働くことが好きで、今でも日々畑仕事にいそしんでおり、長生きの秘訣は「体を動かして、明るく前向きに生きること」と話していました。
■大工として生涯現役
□□□□さん(黒土)
6歳からノミを使い、若い頃は大工として様々な工事に従事してきた□□さん。ご自分の家も自らの手で建てられたそうで、仕事が趣味だと語ります。現在は、お盆や正月に家族とだまこ鍋などを囲うのが楽しみとのことで、長生きの秘訣は「何でもよく食べること」と話していました。
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