8月15日、五城目小学校階段教室で「令和6年度二十歳のつどい」が開催され、51名が参加しました。式典では、佐々木太一(ささきたいち)さんと嶋崎海優(しまざきみゆ)さんが代表し「無事にこの日を迎えられたのも、五城目町の地域の皆さまと家族の支えのおかげであると、心から感謝しています。私たちのルーツは五城目にあり、五城目が私たちを繋いでくれています。それぞれの夢にむかって人生のリスタートを切り、支えてくれた皆さまと五城目に恩返しができるよう、自分たちの人生に広がる道を邁進していきます」と誓いのことばを述べました。
また、式典終了後には、東京大学新領域創成科学研究科特別研究員の高橋今日子(たかはしきょうこ)さんによる「ウェルビーイング(人生における幸福)」に関する講演が行われました。参加者は、大人としてのスタートを切った今、「幸せになるためにどんな人生を送りたいか」についてそれぞれの思いを共有しました。
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