■ひとり親家庭などのお子さんに卒業・入学祝い品を贈呈
今年の3月に中学校を卒業、または4月に小学校へ入学する市内在住のひとり親家庭などのお子さんを対象に、お祝い品をお贈りします。
対象:令和7年3月分の児童扶養手当を受給する資格がある方。所得超過または年金受給によって手当が未支給の方も対象になります。
内容:対象のお子さん1人につき、3,000円分の図書カードを贈呈。
申込:2月17日(月)~3月7日(金)に電子申請または電話で。
※児童扶養手当が認定済みの方は申込不要
注意事項:現況届が未提出の方は対象外となります。
問合せ:子育て・子育ち支援課
【電話】23・5106
■保育料の軽減が認可外保育施設も対象になります
認可外保育施設(事業所内・院内保育所含む)に通う3歳未満児で市内に住所があり、保育の必要性がある児童は、保育料が令和6年4月分に遡って軽減されます。
対象/軽減割合:
(1)多子世帯
・第2子/50%軽減(上限21,000円/月)
・第3子以降/無償化(上限42,000円/月)
(2)低所得世帯(市民税所得割課税額57,700円未満世帯)
・第1子/50%軽減(上限21,000円/月)
・第2子以降/無償化(上限42,000円/月)
問合せ:保育課
【電話】23・5132
■電源立地地域対策交付金で道路を整備しました
発電施設が所在する市町村に交付される「電源立地地域対策交付金」を活用し、利便性向上と安全確保のため、真田地域の市道本原傍陽線舗装修繕工事を行いました。
問合せ:真田地域振興課
【電話】72・2202
■高等学校通学費を補助(10~3月分)
対象要件:県内の高等学校、高等専門学校、特別支援学校高等部、専修学校高等課程に入学して3年以内であること。保護者に市税の滞納がないこと。加えて、次の[A]または[B]に該当すること。
[A]次の自治会に住所がある生徒
※1 丸子修学館高校への通学は対象外
※2 丸子修学館高校への通学は3,000円
[B]公共交通機関(電車・バス)を利用し、定期券による通学距離(市内距離に限る)が片道13km以上の生徒
補助金額(月額):市内区間定期代の20%程度
申込:3月3日(月)~17日(月)に(1)高等学校通学費等補助金交付申請書(学校での在学証明が必要)、(2)納税状況調査同意書、(3)定期券の写し(チケットQRの定期券購入者は交通事業者発行の定期券発行証明書を添付)を問合わせ窓口へ。
※(1)(2)は高校事務室、問合わせ窓口、市ホームページにあり。(3)は[B]の方のみ。
問合せ:
教育総務課【電話】23・5100
丸子地域教育事務所【電話】42・3147
真田地域教育事務所【電話】72・2655
武石地域教育事務所【電話】85・2030
■児童手当の申請はお早めに
令和6年10月から児童手当の制度が拡充されました。制度改正により対象となる方で、未申請の方は令和7年3月31日までに手続きが必要です。受給資格が分からないなど、不明な点がありましたらお問い合わせください(公務員の方は勤務先にお問い合わせください)。
拡充内容:
(1)対象児童が高校生年代(18歳の誕生日を迎えた後、最初の3月31日)まで支給
(2)所得制限の撤廃
(3)第3子以降は30,000円に増額
(4)偶数月に支給
問合せ:
子育て・子育ち支援課【電話】23・5106
丸子市民サービス課【電話】42・1118
真田市民サービス課【電話】72・2203
武石市民サービス課【電話】85・2068
■JRによる精神障害者割引制度が4月1日から導入
対象:精神障害者保健福祉手帳(旅客鉄道株式会社等旅客運賃減額第1種または第2種の記載のあるもの)をお持ちの方
留意事項:減額区分が未記載の既存の手帳をお持ちの方が割引を受けるためには、手帳に減額区分を記載する必要があります。記載を希望する場合は、手帳をお持ちのうえ、問合わせまたは丸子・真田・武石地域自治センターへお越しください。窓口で減額区分を記載します。
問合せ:障がい者支援課
【電話】23・5158
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