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フォトニュース 地域の話題を写真で紹介します

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長野県伊那市

■伊那市地域防災コーディネーター養成講座[市役所]
地域防災力の核として 12/15(日)

3日間にわたり、応急危険度判定士や大学教授などの講師から、「被災地における災害対応の実態」や「伊那市の地形から学ぶ防災対策」などの講義を受けたり、ワークショップで意見を出し合ったりして、地域防災について知識を習得しました。本年度、第5期生として新たに28人が地域防災コーディネーターに認定されました。地域での活躍を期待しています。

■「災害時における物資の提供に関する協定」調印式[市役所]
災害時の通信手段の確保のために 12/17(火)

市とエレコム株式会社は、スマートフォンなどの通信機器の電源確保といった課題解決を図るため、「災害時における物資の提供に関する協定」を締結し、災害時にはポータブル電源やモバイルバッテリーなどの資機材を提供いただけるようになりました。また、事前対策として寄贈いただいた資機材は、避難所などへの備蓄や、災害時に備えた訓練に活用します。

■長谷地区二十歳のつどい[長谷公民館]
新たな年明けとともに二十歳をお祝い 1/1(水・祝)

長谷地区二十歳のつどいが元日に行われ、二十歳を迎えた皆さんは振袖やスーツ姿で出席し、同級生や恩師との久々の再会を喜んでいました。式典には中学校卒業時の恩師や来賓、保護者も同席しました。前日には小学校卒業時に埋めたタイムカプセルを当時担任だった先生と一緒に掘り起こし、この日会場で開いて思い出を懐かしむとともに、将来に向けて思いを新たにしていました。

■暑中信州寒晒蕎麦 投入作業[粟沢川(長谷)]
凍てつく清流で高遠そばの伝統製法 1/5(日)

1722(享保7)年から将軍家への献上が始まったとされる、暑中信州寒晒蕎麦の仕込み作業が始まりました。小寒のこの日は投入作業が行われ、約250kgの長谷産のそばの実を詰めた袋を川に投入し、立春までの1カ月間寒水に浸漬させます。この後、2月に引き上げと乾燥作業を行い、7月中旬頃から実施店舗で販売される予定です。

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