みしま情報便 information 2

11／32

■〈情報〉ご活用ください　70歳以上対象「高齢者バス等利用助成券」の配布
市では、70歳以上の市民の外出を支援するため「高齢者バス等利用助成券(以下、助成券)」を配布しています。
令和6年度の配布は、郵送の対象になる人へ、3月に助成券を発送しました。4月11日(木)までに届かない場合や郵送の対象にならない人で助成券が必要な場合は長寿政策課までご連絡ください。

○助成券の交付について
内容：100円分として利用できる助成券30枚を1年に1回交付
対象：令和6年1月1日現在、三島市に住民票のある人で、令和7年3月31日時点で満70歳以上になる人(昭和30年4月1日以前に生まれた人)
郵送の対象になる人((1)～(3)のいずれかに該当する人)：
(1)令和5年1月～12月に1枚でも助成券を利用した人
(2)令和7年3月31日時点で満70歳、助成券の利用可能期間が1年に満たない71歳、75歳、タクシー利用可能期間が1年に満たない76歳の人
(3)令和4年1月2日～令和6年1月1日に三島市に転入した令和7年3月31日時点で満70歳以上の人

○利用できる交通機関
バス：せせらぎ号、なかざと号、きたうえ号、ふれあい号、花のまち号、山田・小沢線、伊豆箱根バス、東海バス、富士急シティバス
鉄道：伊豆箱根鉄道駿豆線
タクシー(75歳以上のみ)：三島合同タクシー、富士急静岡タクシー、伊豆箱根タクシー、伊豆箱根交通、ベルタクシー、平和タクシー、風タクシー、(個人)三嶋タクシー、(個人)長谷川タクシー、介護タクシー(福祉サービス・エンゼルランプ、NPO法人ひとみ、合同会社ふじの紀)

注意事項：
・助成券の色は70歳～74歳の人は緑色、75歳以上の人は藤色
・令和5年度の助成券は4月1日以降使用不可
・バス、伊豆箱根鉄道は1回につき最大2枚、タクシーは1回につき最大3枚の助成券を利用可
・換金不可
・本人以外の利用、他人への譲渡不可(助成券には1人ずつ番号が割り振られています)
・使用期限は令和7年3月31日まで

問合せ：長寿政策課高齢者福祉政策室
【電話】983・2609

■〈募集〉子育ての応援を始めませんか　ファミリー・サポート・センター「まかせて会員」募集
○できる事を　できる時に　できる人が
ファミリー・サポート・センター「まかせて会員」を募集します。子育てを助け合う有償ボランティア活動です。
※参加には講習会の受講が必要です。
内容：
・保護者に代わって保育園、幼稚園、学校、放課後児童クラブ、習い事などの送迎
・出産前後の上の子の育児サポート
・保護者が外出する際の、子ども預かりサポートなど
※活動中は保険が適用
対象：次の要件を満たす人
(1)市内在住
(2)子育てを支援したい
(3)子どもが好き
会費・年会費：無料

[令和6年度第1回まかせて会員養成講習会日程]

※講習会(全9回)を修了後、サポート活動ができます。

受講できない回は、3年以内に受講してください。
場所：市民活動センター会議室(本町タワー4階)
注意事項：託児が必要な人は、早めにお申込みください。

申込み・問合せ：5月16日(木)までにファミリー・サポート・センター事務局(本町子育て支援センター内)
【電話】983・2835

■〈情報〉みて! きて! 体験! ちびっこあつまれ!「公立保育園の園庭を開放します」
親子で気軽にご利用いただけるよう、公立保育園の園庭を開放していますので、ぜひご利用ください。
時間：午前10時～11時30分
※当日雨天の場合は中止
申込み：市ホームページから電子申請または各園に電話予約
注意事項：
・来園の際には受付をお願いします(職員にお声かけください)
・園庭開放時における事故・怪我については責任を負いかねますので、お子様から目を離さないようお願いします
・園によっては駐車場に限りがあります

問合せ：こども保育課
【電話】983・2611

■〈情報〉体に大切な栄養素を補給「葉酸サプリメント配布事業」
赤ちゃんの健やかな成長と女性の健康づくりのために、婚姻届を提出した人、また妊娠届出をした妊婦へ、包括連携協定を締結している大塚製薬との連携により、葉酸サプリメントを配布する事業をはじめます。
対象：市内に住民票があり、次のいずれかに該当し、葉酸サプリメントの配布を希望する人
(1)令和6年4月1日以降に婚姻届を提出した女性
(2)令和6年4月1日以降に妊娠届を提出した妊婦
申込み：
(1)保健センターにて配布《2本(150日分)》
(2)妊娠届出時に母子健康手帳とあわせて配布《1本(75日分)》
※配布時に、1日の摂取量などの説明を行います。

○葉酸(ようさん)
ビタミンB群の一種で、細胞や血液を作る大切な栄養素です。妊娠初期にしっかりとると、赤ちゃんの脳やせき髄のもとになる「神経管」をつくる手助けになります。

問合せ：健康づくり課
【電話】973・3700

■〈情報〉助成を始めます「帯状疱疹ワクチン接種(任意)」
帯状疱疹の発症および重症化予防のために、50歳以上で帯状疱疹ワクチン接種を希望される人へ、ワクチン費用の一部を助成します。
助成開始日：5月1日(水)以降の接種から
※要事前申請
助成額：

申込み：4月8日(月)受付開始。市ホームページから電子申請、または健康づくり課窓口(南二日町8・35)
※手続き終了後に「接種券」が発行され、市内指定医療機関で接種費用から助成額を引いた金額で接種することができます。
注意事項：
・4月30日(火)までに接種を済ませた人は対象外
・市内医療機関で接種ができない場合は健康づくり課へご相談ください

問合せ：健康づくり課
【電話】973・3700