■〈情報〉みどり(緑)で毎日の生活に潤いを「樹木、生け垣用の苗木の無料配布」
○~みどりの贈り物~ お祝い事に記念樹を配布
出産、小学校入学、結婚、新築、住宅購入の記念に記念樹を配布しています。
日時:3~7月の毎週水曜日(祝日を除く) 午前10時~午後3時
場所:みどり育苗センター(初音台24・13)
内容:ミシマザクラ・ハナミズキ・オリーブ・シマトネリコなど7種類の中から1本選択
※受け取りには、みどりと水のまちづくり課、北上文化プラザ、中郷文化プラザで発行する引換券が必要です。
対象:市内在住かつ市内に植栽予定の人
○~生け垣を作りませんか~ 苗木を無償配布
生け垣はまちに彩りと潤いを与え、騒音を和らげます。ブロック塀から変更すれば地震対策にもなります。
日時:6月下旬に配布予定
場所:みどり育苗センター(初音台24・13)
内容:アベリア・キンモクセイ・キンメツゲ・シラカシなど13種類から選択
対象:市内自宅敷地の周囲(全体または一部が道路や歩道に面している場所)に5ⅿ以上の生け垣を設置予定で、配布後すぐに植え込みができる人
配布本数:生け垣1mあたり3本以内(最大60本)
申込み:5月31日(金)までに電子申請、郵送または直接みどりと水のまちづくり課
注意事項:植栽場所によって配布できない場合があります。
ー共通事項ー
注意事項:苗木の生産状況により、希望の樹種が配布できない場合があります。
問合せ:みどりと水のまちづくり課
【電話】983・2642
■〈募集〉花を楽しみながら仲間づくり 「花サポーターみしま」会員募集
「花サポーターみしま」は平成24年に発足した花のボランティアグループです。園芸に興味のある人や街をきれいにしたい皆さんの参加をお待ちしています。
活動内容:中心市街地の花飾りの手入れ作業・管理活動や季節ごとの花飾り作製など
活動日時:平日
・6月~9月…午前9時~10時(月4回程度)
・10月~5月…午前10時~11時(月4回程度)
応募資格:花を楽しみながら仲間づくりをしたい人
年会費:500円(保険料など)
※視察研修や講習会に参加する際は別途実費負担
申込み・問合せ:みどりと水のまちづくり課
【電話】983・2642
■〈募集〉1つでも活動に参加できれば花友(はなとも) 「三島花の会」会員募集
「三島花の会」は昭和55年に発足した花のボランティア団体です。美しいまちづくりに向けさまざまな活動をしています。花を通じて仲間づくりをしたい皆さまの参加をお待ちしてます。友達同士での入会も歓迎です。
活動内容:月1回の花壇管理作業・市内清掃作業(年2回)、視察研修、園芸の専門家を招いた花の講習会
応募資格:花が好きで活動に参加できる人
年会費:500円(保険代など)
※視察研修や講習会に参加する際は別途実費負担
申込み・問合せ:みどりと水のまちづくり課
【電話】983・2642
■〈募集〉ご意見お待ちしています「募集令和6年度パブリック・コメントの募集について」
○パブリック・コメント制度とは
市が基本的な政策などを策定する場合、皆さまから案件に対する意見を聞き、それを考慮して最終的な案を決定します。
その際に、提出された内容と意見に対する行政の考え方を併せて公表する制度です。
○制度の目的
制度の導入により、行政運営の透明性の向上や市民の行政参画の機会拡充を図り、行政運営の公正を確保します。
○令和5年度実施結果
10件のパブリック・コメントを実施した結果、294件の意見などをいただきました。詳細は、市ホームページをご覧ください。
○令和6年度パブリック・コメント実施予定案件
案件ごとの担当や意見募集期間については下表のとおりです。今後、広報みしまや市ホームページ、生涯学習センター、公民館などでお知らせしていきます。
問合せ:行政課
【電話】983・2616
■〈情報〉令和5年度をもって情報消防団を退団された皆さまを紹介します
令和5年度をもって、三島市消防団で長年従事された24人の団員が退団されました。退団された皆さまには、郷土を愛する崇高な精神と責任感のもと、仕事との両立を図りつつ、火災、風水害などさまざまな災害から市民の生命・身体・財産を守るため、昼夜を問わず、日々献身的にご尽力をいただきました。このたび、15年以上の長きにわたり、消防団員の責務を全うされ、地域防災の要としてご活躍いただいた10人の皆さまを紹介します。
※詳細は本紙17ページをご覧ください。
問合せ:危機管理課
【電話】972・5820
■〈情報〉ご協力をお願いします「令和6年度市民意識調査」
市民生活や市政に対する市民の皆さまの意識や要望を把握し、市政運営の基礎資料とするため、市民意識調査を実施します。
日時:5月中旬~下旬
対象:2,000人(満18歳以上の市民を無作為に抽出)
調査方法:対象者に郵送で送付
前回の調査結果は次のように活用しています
○キャッシュレス決済の促進について
店頭で商品を購入する際に利用している支払方法に関する調査では、一定の割合でキャッシュレス化が浸透していることがわかりました。そこで更なるキャッシュレス決済の促進を図るため、令和6年度に三島市キャッシュレス決済ポイントバック事業を実施し、市内経済を活性化させ、事業者を支援していきます。
○防災行政無線のデジタル化について
災害時における避難情報などの受け取り手段に関する調査では、「LINEなどのSNS」、「同報無線(屋外スピーカー)」、「テレビ」から情報を入手しており、プッシュ型の通知がくる身近にある機器で情報を受け取っていることがわかりました。
令和6年度から8年度にかけて実施される防災行政無線のデジタル化に併せて、各種媒体(携帯電話、同報無線、市民メールなど)に、情報を発信できるようにシステムの整備を検討していきます。
問合せ:市民生活相談センター
【電話】983・2621
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