下田市の家計簿はどうなっているの?[下田市の財政事情]

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■令和5年度下期執行状況
市民の皆さまに令和5年度下半期(令和6年3月31日現在)の財政状況をお知らせします。
これは、皆さまからの税金や国、県から交付されるお金がどのように使われているかを示すもので、下田市の財政状態を示した家計簿と言えるものです。

・グラフの見方

◆令和5年度の主な施策
▽美しく生活しやすいまち
・ユニバーサルビーチイベントの実施
・環境学習の推進(アースキッズチャレンジ事業)
・里山整備の推進(大型機械の導入、シャクナゲの植栽ほか)
・景観まちづくりに対する助成
・伊豆縦貫道建設促進(IC周辺のまちづくり)

▽郷土への誇りと愛着を育むまち
・小中学校体験プログラム事業
・英語力向上プロジェクト事業
・文学シンポジウムの開催
・まちじゅう図書館事業
・市民スポーツセンター・市民文化会館の改修

▽人が集い、活力のあるまち
・移住・就業の支援(補助)
・伝統芸能を未来へつなげる移住・定住プロジェクト
・外ヶ岡交流館外壁改修
・事業者の販路拡大に向けた伴走支援
・空き店舗等を活用した創業の支援
・サテライトオフィス整備費の補助

▽安全・安心なまち
・市営治山事業(落合地区)
・事前復興まちづくり計画の策定
・家庭用ポータブル発電機等の購入補助
・消防団車両の更新
・出産・子育て応援金の支給
・子育て世帯応援給付金の支給
・保育管理システム(ICT)の導入
・高齢者サロン活動の支援

▽その他
・物価高騰対応重点支援給付金等の支給

●令和5年度特別会計及び事業会計の執行状況

特別会計とは、地方公共団体が特定の事業を行う場合、その特定の収入をもって特定の支出に充て、一般の収入・支出と区分して経理する必要がある場合において、一般会計から分離して、別に収支経理を行う会計のことを言います。
現在、下田市には国民健康保険事業特別会計など7つの特別会計と、事業会計として水道事業会計と下水道事業会計があります。
なお、集落排水事業特別会計は、令和6年度より事業会計に移行しています。

●一般会計目的別の市債

●各会計の市債

市民1人当たり：908,844円
1世帯当たり：1,707,687円

●一人あたりの市税負担額
都市計画税：8,140円
固定資産税：69,179円
市民税：49,643円
軽自動車税：4,178円
市たばこ税：9,366円
入湯税：3,904円

●市有財産の状況

問合せ先：財務課財政係(河内庁舎3階)
【電話】22-3912