埼玉県広報情報 (2025年8月16日〜8月31日公開)

発行号の内容
-
講座
【川の博物館】大人のための講座「醤油づくりを学ぶウォーキング」 かわはくの学芸員と一緒に荒川に関係する場所に行き、現地を歩いて学ぶゼミナールです。道すがら、自然や歴史・民俗の解説を受けながら、荒川やその周辺について理解を深めてゆきます。今回の荒川ゼミナールは、大人のための講座とし高校生以上を対象に行います。醤油作りに焦点を当て、深谷の歴史や地形がどのように関係してきたか現地を訪ね学びます。最後は醤油蔵を訪問します。 対象:高校生以上 日時:令和7年11月16日...
-
イベント
【川の博物館】障害者ウィークイベント-こころとからだのバリアフリー はくぶつかんたいけん- 12月の障害者ウィークに合わせて、毎年開催している「みんなで展覧会」。今年は本庄特別支援学校に通う児童・生徒の作品を展示します。この展示のために子供たちが制作した作品が、廊下一杯に並びます。また、同じ期間に音や光などの感覚過敏がある方が過ごしやすいように刺激を調整する取り組み「クワイエットアワー」を、第1展示室にて行います。 対象:どなたでも 日時:令和7年11月6日(木曜日)~令和7年11月16...
-
文化
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団 Sweet Mambo -スウィート・マンボ- ダンスと演劇が共生する〈タンツテアター〉の手法により20世紀のダンス・演劇を変えた振付家、ピナ・バウシュ。2017年の『カーネーションーNELKEN』以来8年振りの来日となるヴッパタール舞踊団が今回お届けするのは、2009年に急逝したピナによる最晩年の作品『Sweet Mambo』日本初上演。 歓びや渇望、誘惑、失望、悲しみ、そして優しさ。ピナとともに年月を過ごし、年齢や経験を重ねた初演時のダンサ...
-
子育て
【川の博物館】かわはくこども交流員 かわはくにはたくさんのスタッフが働いています。チケットを売る人、展示室で展示の解説をする人、受付や放送でお客様へご案内をする人などです。この仕事をしているスタッフは、かわはく交流員と呼ばれ日々活躍しています。「かわはくこども交流員」はかわはくの交流員の仕事体験ができるイベントです。主に、館内への案内放送や、展示室にある“鉄砲堰”解説イベントを行います。最後にお仕事体験終了証をもらうことができます。...
-
イベント
【川の博物館】かっぱクエスト~ルールを知ってもっと川をたのしもう~ 川遊びは楽しいけれど、危険なこともたくさんあります。安全に楽しく遊ぶにはどんなことに気を付けたらよいのか、レスキューインストラクターの平井琢さんに教えてもらいます。川の中に潜むいたずらをする「かっぱ」はどんな場所に潜んでいるのでしょうか?映像で学んだあと、閉園中の荒川わくわくランドに行き、水の流れを使って実際に体験します。川を取り巻く環境についても少し考えます。 対象:どなたでも(必ず保護者同伴の...
-
イベント
【川の博物館】障害者ウィークイベント関連イベント 「手話教室」 デフリンピック(「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」)が11月15日から11月26日まで日本で初めて開催されます。21競技が行われ、世界各国から約6000人の選手等がやってきます。デフリンピックの開催にあわせ、聴覚に障害のある人がコミュニケーションとして利用する視覚言語の「手話」を楽しみながら学びます。当日参加OKなので、気軽に参加できます。 対象:どなたでも 日時:令和7年11月1...