広報こが 2024年7月号

発行号の内容
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くらし
Everyday is wonderful 日日是好日(にちにちこれこうじつ)
◆地域おこし協力隊 『地域おこし協力隊』の関東憲子です。もう夏は目の前!熱中症予防に注目されているのが「暑熱順化(しょねつじゅんか)」。梅雨の時期までに汗をかいて、徐々に体を暑さに慣らしていくことがポイントだそうですよ。 ◆古賀に引っ越してきてはや2回目の夏 去年は畑での仕事に慣れず何度か熱中症になりかけましたが、今年はずいぶん暑さにも強くなってきた気がします。春先からトウモロコシ畑に出て体を動か…
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くらし
寄附 ありがとうございます
◆5月31日、古賀市料飲店組合の皆さまより能登半島地震への義援金をいただきました。組合に加入している8店舗の飲食店が令和6年3月の1か月間、募金活動を行ったそうです。集まった義援金は42,420円。また、組合からも5万円の義援金をいただきました。いただいた義援金は日本赤十字社を通じ、被災された方々へお届けします。
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くらし
自慢の古賀産(さん) もりだくさん
【今月のおすすめ】 トマト 元は観賞用だった⁉ 見た目が毒を持つ別の植物に似ていたことなどから、16世紀頃のヨーロッパでは、トマトには毒があると思われており、単なる観賞用として栽培されていたそうです。 今となっては、イタリア・スペイン料理をはじめ、食卓に欠かせない食材。日本で品種登録されているものだけでも300種類を超えます。 【おいしいトマトの見分け方】 ・丸くツルっとしていて、重みがあるもの …
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くらし
こがんひとこがんとこ Vol.68
◆〝研ぎ〟は人の人生に似て 井浦 明(いうら あきら)さん (井浦刃物店 店主) 彼に研いでもらうと、食材に刃を当てただけで「お主やるな」と言いたくなる程の切れ味に生まれ変わる。高級品・量産品に関係なく指先の繊細な加減で、研ぎ石と刃の微妙な角度を捉え、最高のパフォーマンスができる包丁へと研ぎ上げる。 「井浦刃物店」は創業72年。当初、父親が古賀駅西口商店街の中ほどで始めた小さな店だった。貸店舗なが…
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くらし
点描 編集後記
◆「自分も高齢だから、今年はもう作れないよ」長年実家の田んぼを作ってくれている方から断られるのが近年恒例。「米を作らないと田が荒れる。ご先祖様に申し訳ない」と心配する母。今年も頼み込み、無事に早苗田(さなえだ)を見られたが、来年は期待薄らしい。 ◆手段を持たない母に代わり、インスタで田んぼを作ってくれる人を探してみた。同じ町内でヒットした人に連絡を取り母に繋ぐと、早速田んぼを見に来てくれるとのこと…
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その他
その他のお知らせ(広報こが 2024年7月号)
◆今月の表紙 市内3中学校、8小学校で行われた体育会。事故もなく、いずれも大成功に終わりました。演技・競技をした子どもたちはもちろんですが、先生方やご家族、そして目立たないけれど準備や進行のため裏方の役割を精一杯果たしてくれた子どもたちの表情も最高でした。 ◆広報こが有料広告の問い合わせは、経営戦略課(【電話】092-942-1346)もしくは 【URL】https://www.city.koga…
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